ルアーフィッシングにおける入門ロッドとしてとても人気なロッドは、Amazonで売っているシマノのルアーマチックです。
釣具メーカーが出しているロッドで一万円以下で手に入りしっかりとしたつくりになっているのでとても人気です。
自分もルアーマチックを愛用していますが、今でもとても気に入っています。
ルアーフィッシングをする上では、ロッド選びはとても大切です。
ルアーマチックはコスパの良いロッドであることは間違いないんですが、ラインをしっかり選ばないと良いタックルバランスはとれません。
そこで、ルアーマチックを使用してきた経験をもとにルアーマチッs86mlのラインの選び方を解説したいと思います。
■目次
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ガイドはOリング ▶
選ぶPEラインの太さ ▶
どのメーカーを選ぶ? ▶
何本編みが良いか ▶
まとめ ■ガイドはOリング
ルアーマチックに使用されているガイドは残念ながらオーリングです。
簡単に言うと1番スペックの低い
オーリングてす。高品質なリングに比べると、熱電導率や、硬度などあらゆる面で劣ってしまいます。
コスパの良いロッドになるので高価なガイドは使用できないのだと思います。
入門用のロッドと言われている訳がわかります。ロッドの表示にはPEラインは0.6号から1.5号使用できると書いていますが、オーリングでPEラインの使用は避けたほうがいいと言う意見も多いようです。
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目次にもどる ■選ぶPEラインの太さ
ルアーマチックs86MLで扱えるルアーの重さは6グラムから28グラムとなっています。
このルアーウェイトを見ると、PEラインも0.8号くらい細くして0.6号でも使えるような気がします。
ルアーマチックs86MLに表記されている適合ラインは0.6号から1.5号となっているので細いラインでも適合範囲なので十分使えるような気がします。
しかし実際使ってみるとオーリングのせいか細いラインは摩耗が激しくてラインブレイクをおこしてしまいます。
ルアーフィッシングは1日に何回も投げ続けるのでラインブレイクをしてしまっては釣りになりません。
0.6号を使って釣りをしても数時間はもつんですが、釣行2回目、3回目となるといつラインブレイクをおこしてもおかしくありません。
ルアーマチックでPEラインを安心して使うにはPE1.2号を使うことをお勧めします。
1号でもいいんですが大物がかかった時にラインブレイクする可能性があるので1.2号がおすすめです。
自分は0.6号を使ったことがあるんですが、新しいPEラインだと一回目の釣行はなんとかもつんですが、早ければに2回目の釣行でラインブレイクしてしまいます。
最初はラインのせいだと思ったんですが、良く考えるとロッドのガイドが細いLINEに対応してないような気がします。
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目次にもどる■どのメーカーのものを選ぶ?
ルアーマチックのラインはどのようなものを選べば良いのか、迷ってしまいます。コスパの良いロッドだけに、高いラインはなかなか選べないと思います。
かと言って安いPEラインを選んでしまうと、飛距離も出ないし、耐久性もありません。
そこでおすすめなのが、ピットブルです。
ピットブルはルアーマチックと同じメーカーのシマノから販売されているPEラインです。
ピットブルは飛距離も出るし、耐久性もあるので、ルアーマチックでのラインブレイクはほとんどのなくなります。
価格も2000円あれば購入できるのでそれほど高くありません。
長く使えるので、安いPEラインよりも良いと思います。
なんと言ってもシマノというブランドの安心感があります。
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目次にもどる■何本編みが良いか
ルアーマチックに合うPEラインの本数は、やはり8本編みです。
4本編みはスレにつよいんですが、なかなか飛距離が出ません。
PEラインは1.2号を使えば、スレには十分強いので、ツルツルで飛距離の出る8本網を選ぶと釣果に結び付きます。
シマノのPEラインのピットブルも8本編みは販売されているので、とてもおすすめです。
資金に余裕のあるひとは、さらにグレードが高く耐久力のあるピットブル8プラスがありますので、高い分、耐久性はかなりあるのでルアーマチックでの、ラインブレイクが大幅に減少すると思います。
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目次にもどる■まとめ
ルアーマチックs86mlはシマノが出しているコスパのとても良いルアー専用のロッドてす。
そのロッドの性能を生かすためにライン選びはとても重要です。
コスパの良いロッドには、高級のガイドは付いていない為、しっかりとした耐久力が十分あるラインを選びましょう。
そうすれば、ラインブレイクを気にすることなく、思う存分に釣りをたのしむことができると思います。
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