ライトショアジギング ショックリーダーを取り替える頻度は?




ライトショアジギングをしていてショックリーダーを取り替える頻度を疑問に思う人もいると思います。

ショックリーダーの交換をおろそかにするとラインブレイクの原因になりルアーを投げた瞬間にショックリーダーが切れてしまったり、魚がかかった時に切れてしまいます。

ショックリーダーの交換の目安を紹介したいと思います。

■目次



 ▶釣りを終えたら替える

 ▶時間帯で替える

 ▶頻繁にチェックする

 ▶ノットを考える

 ▶まとめ

■釣りを終えたら替える



ショックリーダーを取り替える頻度として釣りを終えたら替える、もしくは釣りに行く前に替える
のがベストです。

ショックリーダーはだいたい1,5メートルくらいしか使わないので頻繁に替えても安くで済みます。また釣りの度に替えるとラインブレイクの恐れを減らすことができます。

また忘れずに替えることができるので習慣にしておけばストレスなく釣りをおこなうことができます。

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■時間帯で替える



1日中ライトショアジギングを楽しむ人は時間を決めてショックリーダーを替えることも大切です。

ショックリーダーは見えない傷から簡単にラインブレイクしてしまうので1日中釣りをする人は2~3時間おきくらいに替えるように決めておくとラインブレイクを防ぐことができます。

ライトショアジギングは
遠投を続けるので2から3時間が限度です。急にメタルジグだけ飛んでいってしまったという経験はあると思います。

メタルジグはとても高くラインブレイクで飛ばしてしまったらとてもショックです。そうならない為にもショックリーダーの交換を頻繁におこないましょう。

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■頻繁にチェックする



ショックリーダーのラインブレイクを防ぐには釣りをしている時にショックリーダーを頻繁にチェックして傷がないか確かめることも大切です。

特に魚が釣れたあとは魚が暴れたりしてショックリーダーが傷ついている場合が多いので釣れた後はラインブレイクする危険が高まります。

ルアーを回収した後にショックリーダーを触ってみて傷がついていないか確かめるとラインブレイクを防ぐことができます。

少しの傷でも見逃すと大物が釣れた時に切れる可能性があります。

大物がかかって見逃した時のショックはとても大きなものです。チェックは頻繁におこないましょう。

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■ノットを考える



ショックリーダーを交換する時に特に問題なのが
ノットです。PEラインとショックリーダーを結ぶ時に必ずノットで結ばないとすぐにほどけてしまったり、結び目が大きくなったりしてしまいます。

ノットはとても難しく、必ず失敗せずに結ばないといけないのであまりショックリーダーを交換したくありません。

そこでショックリーダーを頻繁に交換する為にはトリプルエイトノットで結ぶととても簡単にノットを組むことができます。

ショックリーダーのメーカーシーガーでも紹介されているトリプルエイトノットはとても強く頻繁にショックリーダーを交換するのにとてもおすすめです。

自分もトリプルエイトノットをよく使いますが、結び目から糸が外れたことは1度もありません。

それよりショックリーダーを交換していないせいでラインブレイクが起こることがほとんどです。

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■まとめ



ショックリーダーの交換は頻繁におこなった方がラインブレイクを未然に防ぐことができます。

未然に防ぐことができるのに、面倒臭いからと言ってしないでいるとラインブレイクはすぐに起きてしまいます。

ラインブレイクによる高いルアーを紛失してしまったり、大物を逃がしてしまうと、とてもショックです。

そうならない為にも自分の釣りのスタイルに合わせてしっかりショックリーダーを交換できるように釣りをおこなうことが大切です。

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