釣りでもキャンプでもクーラーボックスは必需品です。キャンプが趣味で、釣りも趣味の方はたくさんいます。
そんな方の為に釣りにもキャンプにも使えるクーラーボックスを紹介したいと思います。
クーラボックス選びはとても悩んでしまいましたが、最後にたどり着いたのが紹介するクーラーボックスです。
■目次
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シマノフィクシスベイシス ▶
容量は30L ▶
両方開く ▶
水抜き栓 ▶
まとめ ■シマノフィクシスベイシス
釣りとキャンプ両方とも使えるクーラでおすすめなのはシマノのフィクシスベイシスです。
色はキャンプでも使えるベージュがおすすめです。
なぜシマノのフィクシスベイシスかと言うと、バランスがいちばん優れているからです。
クーラボックスとしての機能、持ち運び安さ、扉の開閉のしやすさ、水抜栓、抗菌コーティング、耐久性(座れる)、価格、見た目
平均して一番コスパの良い製品となっています。
クーラボックスとしての機能として氷を20パーセント入れて50時間持つ保冷力です。
価格も安い発泡ウレタンを使用しています。
釣りにもキャンプにもどちらにも十分使えます。
そしてこの機能で2万円弱で購入できてしまいます。
持ち運びできる取っ手もかなり丈夫なのでたくさん入れてもしっかりと持ち上げられます。
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目次にもどる ■容量は30L
釣りにもキャンプにもどちらも使おうとするとき一番良いサイズは30Lです。
こる以上大きくなると、キャンプで使用するときはいいんですが、釣りで使うときは持ち運びが大変になってしまいます。
また30Lあると大きい魚も入るし、キャンプで使うときも結構色々なものがたくさん入ります。
ちょうど良いサイズがフィクシスベイシスの30Lです。
ロゴスのハイパー氷点下パックのLがシンデレラフィットしますので、保冷にも30Lは丁度良いです。
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目次にもどる■両方開く
フィクシスベイシスは蓋の開閉が左右どちらからも開くようになっています。
これはとても便利でキャンプに使うときは、どちらからでも開けることができるのでわざわざ移動しなくても、自分の向きで開けられます。
両方ともロックを外せば、蓋が取れるようになっているので、釣りに行って汚れたときは、蓋が邪魔にならず本体を洗うことができます。
使ってみて分かると思うんてすが、とても便利てす。
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目次にもどる■水抜き栓
フィクシスベイシスにはワンアクション水抜きが付いています。
釣りでも、キャンプでも氷を使用することがあると思いますが、溶けると水になります。
水を抜いて軽くしたいときはこのワンアクション水抜きを使うと、栓を回すだけで水を出すことができ、栓を締めればしっかりと止めてくれます。
魚を氷締めして持ち帰るとき水を抜けばクーラーボックスが軽くなるのでとても便利です。
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目次にもどる■まとめ
キャンプと釣りにどちらも使えるクーラーボックスを探すのはとても大変でしたが、このフィクシスベイシスにはとても満足しています。
機能性や耐久性も抜群で、価格もそれほど高くありません。
スペックとしては普通で、2泊3日のキャンプでも使えます。
他にも高スペックなクーラーボックスはありますが、値段もかなり高いですし、自分の使用用途としてはオーバースペックなので、そこまでは必要ないと思っています。
クーラーボックスは実際使ってみないとほんとの良さは分からないと思いますが、フィクシスベイシスはコスパが最強な釣り、キャンプ用のクーラーボックスです。
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