-
人生において読書をすることはとても大切なことです。今はインターネット社会で何でも調べられるので、そんな読書をしても意味がないという人もいるかもしれません。しかし読書をすることに何らかの目標や意義を見出だすことができれば、読書が好きになります。また読んでいるうちに好きな著者が見つかったりします。読書は慣れてきて楽しくなれば次々に本を読みたくなりますが、本を開いて読むまでがなかなか実践できません。活字...
続きを読む
-
海賊と呼ばれた男映画化にもなったこの本は戦前戦後の日本の復興と戦争での日本の移り変わりがわかる本でもあります。今まで戦前戦後の日本の歴史をほとんど知らない方は是非読んでください。主人公の 国岡鐵造(くにおかてつぞう)は出光興産(石油)の創始者をモチーフにされており、戦後の日本がいかにしてハイスピードな復興を遂げたのかがわかります。そして国岡商店の経営理念男気溢れる国岡鐵造の経営手法がすばらしいです。会...
続きを読む
-
読書を始めるきっかけはたくさんあるとおもいます。ふとしたことで読書をして自分の人間としての器を大きくしたいと考える時期がやって来ます。挫折してどうにかしないといけないと思い、本屋さんで本を探して読む人もいます。本を読んで人生の転機になった人もいると思います。本とは昔からあるようにすばらしいものです。それは未来を知ることのできる唯一の手段だからです。昔の人が書いたからと言って昔の話だと勘違いしてはい...
続きを読む
-
人は小さいときから、言うことを聞くようにしつけられます。生まれた時から親のいうことを聞かないと怒られて、親のいうことは絶対聞かないといけないと意識的に思ってしまいます。反抗することはいけないことで、言うことを聞く子が偉いね~と誉められます。言うことを聞かない子は、きかん坊とかへんくつもの呼ばわれしてしまいます。このような教育は義務教育が終わるまでずっとつづきます。先生や指導者のいうことを聞くのは当...
続きを読む
-
今まで読書なんかしたことない。学生時代は学校の勉強、部活動だけして読書の時間をとらなかった方々ばかりだと思います。ですが、仕事をはじめて20代30代になると世の中のありとあらゆる知識が必要になります。仕事ををすすめる上で雑談がうまい人は、当然いろいろな知識をインプットしていて、会話の中ですぐアウトプットできるそんな人は、読書家であったりします。世の中の経営者であるかたたちも読書家です。経営能力がある。...
続きを読む