2019年12月にようやくTORQUE G04のカメラ機能のfishingモードが使えるようになりました。
自分はこのフィッシングモードの為にTORQUEに変えたのに今までは魚の長さを測ることができませんでした。
ようやく使えるとことになったので、使い方をマスターしてさかなを計測しましょう。
■目次
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カメラモード ▶
平らな場所に魚を縦に置く ▶
測定開始 ▶
青く印が付く ▶
シャッターをきる ■カメラモード
TORQUE G04のフィッシングモードを使うにはカメラをフィッシングモードに切り替える必要があります。モード切り替えのアクションオーバレイからfishingを選びましょう。
アップデートは自動で行われているので、fishingモードを起動するとすぐに魚を計測できる画面に切り替わります。
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目次にもどる ■平らな場所に魚を縦に置く
fishingモードの使用時は出来るだけ平らな場所に魚を縦に置きましょう。普通に考えれば魚を横にして魚拓のように撮るのが理想なんですが、fishingモードの説明でも基本は縦になっているので縦にしましょう。
後々カメラを横にして撮ってみたんですが普通に撮れたので横で撮りたい人は横でも良いかもしれません。
魚にカメラを向けたら魚を中心にスマホをゆっくり右周りに動かします。
するとfishingモードで自動でさかなを計測してくれます。
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目次にもどる■測定開始
fishingモードで魚を検知すると測定開始と言うボタンが表示されます。
測定開始を押します。
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目次にもどる■青く印が付く
測定開始を押すと魚の頭部分と尾の部分に青く印が付きます
印の位置があっていればそのままでいいんですが、印の位置が魚の頭と尾にしっかりあっていなかったら自分の指で青い位置を調整しましょう。
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目次にもどる■シャッターをきる
青い印が魚の頭と尾にバッチリ決まったら最後にシャッターをきりましょう。
すると魚のサイズを計測した写真を撮ることができます。
最初だったので、ななめで撮ってしまいましたが、ちゃんと計測できています。
魚釣りに必用になる機能です。撮り方をマスターして釣りにはTORQUE G04を活用しましょう。
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