ゴルフの練習と言えば打ちっぱなしです。打ちっぱなしではまっすぐ飛んで行くのにコースに出たらスライスしたり、フックしたりする。
なぜだか原因がわからない方は、
素振りを1日1000回してみてください。
とにかく
自分のクラブ全部使って素振りをしてみましょう世の中にはゴルフの指導動画や、打ち方、構え方、などたくさんの動画やサイトがあります。
言われた通りにやってもうまくいかない。
そんな時はやはり
自分のベストなスイングをすることを心がけることです。
人のスイングを真似したらすぐ上手になるという簡単な話はありません。
レッスン動画を何回みても実際は出来る気持ちになっているだけで、失敗してしまいます。
どの動画も
努力してくださいなんて教えてくれません。
こうすればすぐ良くなります。と簡単にしめくくられます。しかしそれを収得するには、練習という莫大な時間を割かなければなりません。
ゴルフは相手はいません。自分のスイングを一定に保つことができればスコアはぐんとあがります。スライスやフック、ダフり、が多い人はスイングが安定していないのが原因です。
世界でも有名なスイングの綺麗な選手ベンホーガンも
ゴルフは単純。それを知るまでには時間がかかると言っています。やはり練習時間が必要になります。
素振りをすることで、本当に自分のスイングを確認できます。打ちっぱなしでは、ボールがどこにとんだか結果論しか見えません。
たまたま当たって飛べば安心してしまいます。スイングよりもボールの軌道が気になります。
毎日打ちっぱなしで練習出来れば良いことですが、普通の人はなかなかできません。
そこで、素振りで自分のスイングを作り上げて、打ちっぱなしで確認するという練習パターンを作り上げれば上達のスピードはぐんとあがります。
実際のコースでは
自信をもってスイングできることが大切です。自信をつけるには練習しかありません。
その為にも安定したスイングと、自信をつける為に素振りを始めましょう。
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