自宅でドライバー練習を紹介します。一番練習したいドライバー練習。打ちっぱなしにいかなくても、毎日練習したい。

そこでひもの付いたボールつきマットでの練習方法がおすすめです

アプローチのネットに打ち込めばスライス、フックがわかります。
練習の仕方は絶対に思いっきり打ってはいけません。2割から3割程度の力でとにかく真っ直ぐ飛ばすフォーム作りを繰り返し練習しましょう。
ドライバーの飛距離を生み出すのはバックスイングから降り下ろして当たる瞬間に手首を返すことです。しかしこれがとても難しいです。
早く返し過ぎるとフックが出てしまい、返しが遅くなるとスライスになってしまいます。
真っ直ぐ飛ばすにはベストのタイミングで返すことです。このタイミングは体で覚えるしかありません。
思いっきり打たなくても練習していくうちにタイミングを掴めるようになります。
タイミングが掴めるようになったら打ちっぱなしに行って練習することで確認できます。
タイミングを合わすことができるようになったら飛距離は格段に伸びますので挑戦してみてください。
また初心者でボールになかなか当たらない方は最初打ちっぱなしに行っても恥ずかしいという思いがあるので、ボールつきマットで練習してから行くと自信がつきます。
最初は軽く振ってしっかり当てる練習をしましょう。ゴルフを始めた頃は誰でも芯に当てることはできません。
それでも何度も練習することで絶対にコツをつかんできます。また体もぶれなくなり安定したスイングができるようになります。
それまでは根気強く練習していきましょう。
練習をする注意点としては天井の高さにも気をつけて行わないとドライバーは長いので、スイングが安定しないとあたってしまいます。
体がぶれてしまっても天井にドライバーが届いてしまうためボールから目を離さないようになります。
慣れてくれば家のなかでも充分スイングできますので試してみてください。
くれぐれも家を壊さないように気を付けましょう。
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