ゴルフで飛距離が出ない。飛距離を出すために体重を乗せよう




ゴルフをしていて飛距離を出すことはとても大切です。特にドライバーは飛距離が出ないと2打目を打つときに飛距離の出るクラブで打たなくてはいけません。

飛距離が出ればスコアが上がると分かっていてもOBやまともにクラブにあたらず飛距離が出なかったりして、クラブを軽く振ってしまい結局は安定性を求めたゴルフになってしまいます。

ゴルフで平均80台でコースを周ろうと思うとドライバーでの飛距離は特に重要になります。

2打目で100ヤード圏内にグリーンがあるのとないのでは大きな違いです。

ドライバーで250ヤードを普通に飛ばせるようになればゴルフのスコアはぐんと上がります。

■目次



 ▶筋力トレーニング

 ▶素振り

 ▶ボールの位置

 ▶打ちっぱなし

 ▶まとめ

■筋力トレーニング



ゴルフで飛距離を出すには筋力トレーニングはとても大事です。ゴルフのスイングをしているだけで筋力は徐々についてきますが、早期に飛距離を伸ばしたい場合は筋力トレーニングを取り入れることが大切です。

スイングが良ければ飛距離が出ると言われるかもしれませんが、形が良くてもスイングスピードが遅ければ飛距離はなかなか出ません。

飛距離を出したいならコンスタントにトレーニングを行うべきです。家でも簡単にできるのは腕立て伏せや腹筋、背筋スクワットなど基本的な動きでも十分にゴルフのスイングに役に立ちます。

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■素振り



ゴルフでスイングスピードを出して飛距離を伸ばすには素振りがとても効果的です。

打ちっぱなしで練習する時はクラブをボールにあてることに集中してしまいスイングスピードが落ちてしまいます。

素振りだとボールにあてることを考えないで思いきってフルスイングできます。

フルスイングすることでスイングスピードが上がり飛距離を出すことができます。

しかし素振りばかりするとスイングのフォームが崩れたりするので素振りを行いながら、打ちっぱなしで調整していきましょう。

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■ボールの位置



飛距離を出すときアドレスの時にボールを置く位置も大切です。

よく飛距離が出ない人に限って自分の体重が乗るベストなポジションで打てていないような気がします。

素振りで1番スイングのスピードが出る所を確認してからにボールを置いて打ってみるのもいいかもしれません。

あまりにも飛距離にとらわれると安定したスイングができなくなるのでボールの位置を慎重に探ってみましょう。

きっと自分にあった最適な位置が見つかるはずです。

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■打ちっぱなし



筋力を付けて素振りでスイングスピードを上げることができたら、打ちっぱなしで思いきってスイングすることです。

最初はしっかりクラブにあたらず、方向性も定まらないかもしれませんが、慣れてくると自分のしっかり振り切ったスイングでボールをとらえることができるようになります。

特にドライバーは飛距離を出さないといけないので思いきって打って少しずつボールの位置などを調整して飛距離重視で練習してみましょう。

飛距離を出そうと思ったら飛距離を出すように練習しなくてはいけません。力み過ぎかなと思うかもしれませんが、スイングのスピードを上げることが大切です。

慣れてくると安定した飛距離の出るスイングができるようになると思います。

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■まとめ



ゴルフは安定性を求め過ぎた場合、つまらないゴルフになりかねません。

いつもそこそこの同じスコアを出していて満足していてはゴルフの楽しみが半減してしまいます。

常に良いスコアを目標に練習して行くことで努力できます。飛距離を伸ばすことはスコアアップに繋がりゴルフがとても楽しくなると思います。

飛距離を伸ばすことを練習に取り入れてみると良い結果が生まれるかもしれません。

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