自転車通勤のメリット 通勤できる距離とその効果とは




自転車通勤を始めて約1年が経とうとしています。毎日の日課となった自転車通勤のメリットをまとめてみました。

みなさんも自転車通勤に興味がある方は、直ぐに始められるので挑戦してください。

■目次


 ▶自転車通勤と距離
 ▶1年間続けたメリット
 ▶乗っている自転車
 ▶自転車の整備
 ▶まとめ

■自転車通勤と距離



自転車通勤で最も安定して通勤できる距離は片道5キロです。ゆっくりこいで30分かかるくらいが丁度良い距離です。

それ以上になると毎日通勤するには、よっぽど体力のある人でないと心が折れてしまいます。

よく片道10キロの距離を挑戦してみようという人もいますが、片道1時間も自転車をこぐのを毎日続けていると、疲労が蓄積して1ヶ月も持ちません。

自転車は下り坂だけなら10キロは楽々走れますが、問題は上り坂です。
かなりの体力を消耗するので5キロくらいが妥当だと言えます。

それ以上になると電動アシスト自転車の購入をおすすめします。スポーツタイプのアシスト自転車もあるので坂道を楽々上がっていけます。

少し値段は高いですがアシスト自転車で上り坂は体力を消耗することなく上っていけるようになります。

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■1年間続けたメリット



1年間続けたメリットを紹介したいと思います。自分の通勤距離は片道約5キロです。結構スピードを出すので片道約20分です。

最初の頃は疲れていましたが、今では楽々通勤できるようになっています。体力がついた証拠です。特に足の筋力が付きました。大腿から足がしっかりした感じです。

ケイリン選手も足に筋肉が付いていると思いますが、あんな風にまではいかないですが筋力がつきました。

最大のメリットはストレスを発散できるということです。毎日体を動かして通勤を行う達成感はかなりあります。また運動をすることにより健康になれるので健康に対するストレスは軽減されるので、なかなか運動できない人にとっては、とても良いことです。

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■乗っている自転車





今乗っている自転車はミニベロという種類の自転車です。詳しく説明するとタイヤは16インチで切り替えは7段、でフロントギアを大きくしているので小さくてもスピードは結構出ます。

簡単にいうと小さい折り畳み式の自転車です。何故折り畳み式の自転車かというと持ち運びに便利だからです。

自転車を会社に置いておいても車にすぐ積んで持って帰れるし、タクシーにだって乗せれます。専用のバッグがあれば電車の中も持ち運ぶことができるので、折り畳み式の自転車はとても重宝します。

距離の長い自転車通勤だと本格的なスポーツタイプのマウンテンバイクを選んだほうが疲労は軽減されると思いますが、5キロくらいならミニベロで十分です。
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■自転車の整備



自転車通勤をしていると自転車の整備も自分でしないといけません。バンク修理でいちいち自転車屋に持っていったらかなりのお金をとられるからです。

自分で修理できれば、数百円で済むのに、自転車屋に持っていけば数千円です。

自転車通勤をしていると自転車の故障はしょっちゅう起きます。ですので自分で修理するのをお
すすめします。

今はインターネットを使えば何でも検索できます。自転車のすべての修理の仕方を検索できるのでそれ通りに行えば簡単です。

また修理道具も100円ショップに売っているので、先ずは100円ショップに足を運んでみて、なかったら自転車売り場へ行くとかなりの節約ができます。

慣れてくると1年で自転車の仕組みが分かってくるのでパーツを取り寄せて改造もできるようになります。

あまり懲りすぎると大変ですのでほどほどに修理くらいは自分でできるように挑戦してみて下さい。

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■まとめ



自転車通勤は運動不足の人にとってはとても良い運動になります。特に事務仕事の人は1日椅子に座りっぱなしで動くことがほとんどありません。

自転車をこぐだけでも結構な運動量になりますので自転車通勤を始めてみてはどうでしょうか。

社会人になると飲み会も多くなります。カロリーの取り過ぎで肥満になりそのうち病気になってしまいます。

毎日コツコツ運動をすることが病気の予防にも繋り、仕事を元気に続けられる活力にもなります。

仕事に少し疲れてきた人は自転車通勤て活力アップにつなげてみて下さい。

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