キャンプを始めようと色々なテントをみて悩みましたが、コールマンが出しているカーサイドテントに惹かれ購入を決意しました。
そしてついにオートキャンプ場でコールマンカーサイドテントでの一泊キャンプに行ってきましたので、感想をまとめてみました。
■目次
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何人寝れるか ▶
設営は簡単 ▶
荷物の置き方を考えよう ▶
タープがあれば良い ▶
まとめ ■何人寝れるか
コールマンカーサイドテントはとても広くてインナーテントは3メートル×2.5メートルだから普通の布団が3枚並べられる感じになっています。
キャンプマットと寝袋で寝るのであれば、普通に4人は寝れると思います。
しかしやっぱりゆったりと寝たければ3人です。
コールマンの横幅97センチのエアーベッドが丁度3つ入るので3人だと気持ちよく寝ます。
小さな子供が一緒に寝るなら4人~5人は普通に寝れます。
一泊寝てみた感じだと広いという印象があります。インナーテントも作りがしっかりしていて、外のタープにも囲まれているので安心感はあります。
車にもすぐに荷物など取りに行けるので便利です。
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目次にもどる ■設営は簡単
コールマンのカーサイドテントは設営はとても簡単で分かりやすいです。
普通のテントを組み立てるのを考えれば、半分以下の時間で組み立てることが可能です。
設置方法もユーチューブの動画で確認しながら立てれば間違えることなくしっかりしたカーサイドタープを立てることができます。
ポールも上に2本、立てるのに2本でしっかり別れていて穴に通すだけで枠組みは完成するので、大人1人でも立てることが可能です。
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目次にもどる■荷物の置き方を考えよう
コールマンのカーサイドテントは中にインナーを取り付けてしまえば、タープとしての機能はほとんどなくなり、テントとして機能します。
その時に本来はタープに置く荷物が置けなくなってしまうので、荷物の置き場を考えなくてはいけません。
インナーテントを取り付けたときは、道具を車にしまうとか、または別にタープを設置してそこに荷物を置くようにするとか、工夫が必要です。
1番良いのは、車に荷物を片付けるのが理想です。朝食を済ませて帰るときはカーサイドテントのみ片付けて帰れば後片付けの時間も短縮できるからです。
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目次にもどる■タープがあれば良い
カーサイドテントはインナーテントを取り付けてしまえばリビングとしては使えなくなってしまうので、夜ゆっくり過ごしたい時はタープがあれば便利です。
そこに荷物をおけるので、広ければ広いほど便利になります。
キャンプに行けば、やはり寝室は早く確保したいものです。だからインナーテントも最初から取り付ければ、タープでもインナーテントでもゆっくり過ごすことが出来ます。
タープの設置、後片付けは大変になると思いますが、キャンプをゆっくり楽しむには必要です。
我が家のキャンプではカーサイドテントとは別にワンタッチタープを持っていき、リビングは別に作って過ごしました。
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目次にもどる■まとめ
コールマンのカーサイドテントは車と連結するので、車+テントで
広いスペースを確保できます。
キャンプの初心者でも車と連結しているので、安心して寝ることがてきます。
荷物の搬入も楽で車を活用しながら新しいスタイルのキャンプを楽しむことができます。
テントの設営も簡単でこれからキャンプを始めようという方にもカーサイドテントはおすすめです。
インナーテントもとても広いので
家族でのキャンプに活躍すると思います。
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