パークゴルフとは。ゴルフの練習にパークゴルフをしてみた感想




いつもはゴルフ場で普通にゴルフをしていますが、近所にパークゴルフ場があるにもかかわらず一度も足を運んだことはありません。

パークゴルフと聞いて興味はありましたが普通のゴルフに比べれば全然たいしたことないだろうという思い込みはありました。

そして今回子供がゴルフがしたいというので、パークゴルフくらいが丁度いいのではと思い初めてパーグゴルフに行ってみました。

行ってみると今までイメージしていたパークゴルフとはまったく違ったパークゴルフがあり驚かされました。

とても楽しいパークゴルフが体験できました。

■目次



 ▶パークゴルフとは

 ▶家族で楽しめる

 ▶健康になれる

 ▶生涯スポーツとして

 ▶まとめ

■パークゴルフとは



パークゴルフのルールを詳しく見てみると単純で、普通のゴルフに近いものがありました。

使うクラブは1本ボールも1個です。基本的にボールはなくなりません。簡単に言うとグランドゴルフのようなクラブとボールです。

コースは自分が行ったコースで言うと1コース9ホールあって4コースあります。全部で36ホールです。3~4人で回れば3~4時間ですべてを回れると思います。

1つのコースの長さは大体30メートルから50メートルと思っておけばいいと思います。

ルールはゴルフと同じでパー3のコースパー4のコースが多いですがOBの杭が多いのが特徴でただ打てばいいという訳にはいきません。

OBになると普通のゴルフより厳しい2打罰になる場合があるので油断は禁物です。

コースは全体的にゴルフコースをコンパクトにしたような感じなので眺めもよく気持ちよく楽しめると思います。

また料金も回り放題で大人500円、子供300円です。料金が安いことがパークゴルフの魅力でもあります。

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■家族で楽しめる



パークゴルフの良い所は家族で楽しめるという所です。

普通のゴルフだとドレスコードがあったり料金が高くて家族で楽しむことはできません。

また子供が遊びながらするゴルフは他の人に迷惑になりプロを目指して本気でゴルフに取り組んでいるような子供しかプレーしていません。

いずれにせよ敷居が高くて子供とゴルフなんて到底考えられません。お金持ち同士が楽しむスポーツというのが簡単かもしれません。

パークゴルフはすべての人がプレーできるように設定されているので小学生、しおじいちゃん、おばあちゃんにもできます。

ルールもありますが、自分達でペナルティをなくせば小学生も簡単に遊べると思います。とにかく家族で1日楽しめるとのがパークゴルフです。

最低限のルールさえ守れば回りの人も暖かく見守ってくれるので家族でプレーしても迷惑にはなりません。

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■健康になれる



パークゴルフはすべて徒歩になるので36ホールすべて回るとかなりの距離を歩くことになります。

普段この距離を運動しろと言われてもなかなかできませんがパークゴルフを楽しみながら歩けばあっという間に36ホール歩いています。

普通のゴルフ場ならカートがあるのであまり歩かなくてもコースを回ることができるのであまり運動にならないかもしれません。

パークゴルフは料金が安いので週に2回くらいはできます。お年寄りが楽しみながら運動をして健康になれるゴルフだと思います。

また普段まったく運動をしていない人も仲間で楽しみながら運動ができると思います。

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■生涯スポーツとして



パークゴルフを体験して感じたことは生涯スポーツとしてできることです。小学生からお年寄りまでプレーすることができるのですべての年齢で競うことができます。

小学生から始めても生涯続けていけると思います。手軽に楽しめるので
色々な人とプレーできるのが良いことです。

一般的なゴルフは会社の付き合いだったりお金を持っている人同士の遊びしかできません。

まして年金暮らしのお年寄りが楽しむことはなかなか難しいと思います。

1度パークゴルフに挑戦すればきっと生涯スポーツとしてつづけていけるようになると思います。

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■まとめ



一般的なゴルフをしている人はパークゴルフと言えば面白くないゴルフと思うかもしれません。

しかし1度パークゴルフを体験するとパークゴルフでゴルフコンペをしても面白いかもと感じます。

パークゴルフは家族で1日楽しめるゴルフです。普段一人でゴルフを楽しんでいる人はたまには家族でゴルフを楽しんでみるのもいいと思います。

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