シーバスロッド で釣れる魚 以外にも大物がかかるかも




海でルアー釣りを初めようとシーバスロッドを購入してみたところ以外にも大物が釣れてしまいます。

初心者が安易にルアー釣りを初めるとルアーに大物が食い付きます。

本当に釣れるときのことを考えてリール、竿、糸を考えて万全の準備でつりは行いましょう。

■目次


 ▶竿とリール
 ▶ルアーの種類
 ▶スナップの結び方
 ▶必ず釣れる
 ▶まとめ

■竿とリール



シーバスロッドは主にスズキを釣るために使用します。シーバスを釣るには充分な性能です。

またタイやチヌ、アジなどの魚は結構普通に釣ることができます。

リールは3000番台くらいが一般的で50センチクラスの魚をつり上げることができるので初心者が初めるにとても手軽に始めることができます。

竿とリールを合わせても1万円くらいからでも買えるのでお手軽に初められると思います。

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■ルアーの種類



海のルアー釣りで使うルアーの種類はたくさんありますが、日が昇ってから良く釣れるルアーはスピンテールジグです。

ルアーを投げて底近くを普通にルアーをゆっくり巻いていけば魚が食いついてきます。シーバスはもちろんですが、他の魚もたくさんの種類が食い付きます。

スピンテールジグは技術が必要ないので永遠にジグを投げ続ければ普通に釣れます。しかし釣れるまでけっこうな時間がかかる場合があるので根気強く投げては巻くを繰り返しましょう。

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■スナップの結び方



ルアー釣りで大事なのがルアーと糸を直接繋ぐのではなく、まず糸とスナップという金具を一旦繋いでから、そのスナップにルアーを付けるのが一般的です。

このスナップの結び方が甘いと大物が釣れたとき、一瞬にしてルアーごと魚に持っていかれます。

1番良い結び方は漁師結びです。簡単で初心者でもできて最強の結びです。必ずマスターして、間違わないように結びましょう。

良く大物がかかったけどスナップの結び方が甘かったから取れてしまうということがあります。

とてももったいないので、しっかり結びましょう。

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■必ず釣れる



普通に道具を揃えれば、必ず大物が釣れます。時期にもよりますがルアー自体大物が食いつく魚なのでスピンテールジグを2時間3時間投げては巻くを繰り返します。

魚がいない時間帯はいくら投げても無理です。塩の流れやマズメを確認して釣りをすることです。

大潮で満潮が早朝の時は釣るチャンスが最大に訪れます。そんな時にひたすらルアーを投げ続けてみてください。

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■まとめ



シーバスロッドでルアーフィッシングをしていると、シーバスよりも大きいブリなどがかかることがあります。

大きい物で1メート級にもなります。しかしシーバスロッドたがら釣れないということはありません。

しっかり準備していけば
糸が切れることなくつり上げることができます。

特にスナップの結び方は必ず取れないように結びましょう。

ルアー釣りはまったく釣れないなぁと思っているときに急にかかります。

準備を万端にして釣りをしましょう。

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