Wordを開こうとしたとき、エラーがでて等号が必要です。と出たときの修復方法があります。
エラーがでるとなかなかWordを開けません。
しかし諦めるのは、まだ早いです。大事な内容のWordをすぐ修復しましょう
ネット上では、壊れているのであきらめてください。
という記事も見かけました。
あきらめてはいけません。修復できるのだから。
ではさっそく修復しましょう。
■目次
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ワードパットで開く▶
文字をコピーする▶
新しいWordに貼り付ける▶
名前をつけて保存
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だめなら修復ソフト ■ワードパットで開く
実は簡単です。ワードパットで開けば、見れます。
開けないWordを右クリックして
プログラムから開くを選択します。
その中にワードパットがありますのでワードパットを選択して
壊れているWordを開きます。
すると普通に開きます。
これで修復できたも同然です。
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目次にもどる ■文字をコピーする
修復の第一段階が、ワードパットで開いている文章をすべてコピーします。
コピーは一番上の行の一番左から、左クリックを長押しして青色で文章を
塗りつぶしていってください。
その状態で、文章の一番下までずっと移動していき、
最期に青くなったどの部分でもいいので
右クリックでコピーを選びます。
すると青くなった部分がすべてコピーできます。
この状態で次のステップへ
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目次にもどる■新しいWordに貼り付ける
破損した、文章をコピーした状態を維持して、
新規作成のWordをひらきます。
まっさらなWordに先程コピーした文章を貼り付けします。
Wordの一番左上で右クリック
貼り付けのオプションで、貼り付けます。
すると先程ワードパットでの文章がすべてWordに新規に置き換えられます。
貼り付けをする時は字体がおかしかったりした場合は、貼り付けのオプションで、字体を選べますので、選んでください。
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目次にもどる■名前をつけて保存する
貼り付けした文章を確認して、文字の大きさや文字の種類、段落など
間違いがなければ、名前を付けて保存をしましょう。
そのまま保存してしまうと、破損したファイルに上書きしてしまい、前のWordは消えてしまいます。
別に必要なければ、そのままファイルを置き換えても大丈夫です。
しかし元のデータを取っておきたい時は、名前を付けて新規に保存してください。
前のWordとは、違う名前にしないと、上書きされてしまうので、一文字でもいいので、
違う名前にしてください。
保存したら、1回Wordの
画面を閉じてください。
そして新規作成したWordを開きます。
普通に開ければ、修復完了です。
大事な文章が修復できました。
もし新しく開こうとしたとき、ワードパットになっていたら、
右クリックで、プログラムから開くを選択して、Wordで開いてください。
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目次にもどる■だめなら修復ソフト
今の手順で駄目なら、無料の修復ソフトを試して
みてください
使い方は以外と簡単です。
しかも修復が誤って削除してしまったものも修復できるので
試す価値はあります。
まだ諦めないでください。
最終手段です
一番はレキューバと言う修復ソフトです。
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