ライトショアジギング コスパの良いタックルセッティング




今、流行っているライトショアジギングはとても手軽にできて、楽しいルアーフィッシングです。

誰でもすぐにできるのでとても人気があります。ターゲットとする魚種も豊富で青物から根魚、大物までいろんな魚を釣ることができます。

ところがライトショアジギングを始めようと思っても、売っているロッドの種類や多さにどれを選んで良いのか分からなくなってしまいます。

そこでライトショアジギングを始めるにあたりコスパの良いロッド、リール選びを紹介したいと思います。

■目次


 ▶コスパの良いロッド
 ▶コスパの良いリール
 ▶コスパの良いルアー
 ▶コスパの良いライン
 ▶まとめ 

■コスパの良いロッド



コスパの良いロッド、それはズバリ、ルアーマチックでしょう。ルアーマチックとは釣具大手のSHIMANOが販売しているルアー用のロッドです。


ルアーマチックs86mlがオールラウンドに使えてどの釣りにも使うことができるので1本持っておけばコスパ最強と言ってもいいと思います。

7000円前後で購入できるにもかかわらず、作りもしっかりしていてルアーもしっかり遠投できます。

穂先が折れても、釣具店にいけば穂先だけで3000円くらいで注文販売してくれるので、アフターサービスも万全です。

SHIMANOのクオリティで安価にロッドを購入できるのでコスパ最強です。

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■コスパの良いリール



コスパの良いリールは、SHIMANOの16ナスキーです。ロッドと並んでSHIMANOですが、このリールも10000円弱で購入でき、長く使える良いリールです。



なんといっても高級リールに使用されているSHIMANOのテクノロジーを惜しみ無く使っているところです。

防水性能、耐久性ともに高く、とても長持ちするりーるです。

10000円でも高すぎると思う人がいるかもしれませんが、全く高いことはありません。ずっと永く使えるので、コストパフォーマンスは最強です。

リールの性能に関して言えば、さらに高価なリールと比べれば劣る所はありますが、普通に使っていて、全く問題なくショアジギングを楽しめると思います。

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■コスパの良いルアー



ライトショアジギングのルアーは1つ500円くらいから高いものは1000円、2000円くらいまで高価なものがあります。

ライトショアジギングの1番釣果に影響するのはルアーです。とても神経を使うところです。たくさん釣りたいからと言って、高価なルアーを使用したとしても、なかなか釣果が上がる訳ではありません。

かと言って適当にルアーを選んでも釣れません。

自分の経験上、最もコスパが良くて釣れるルアーは100均のジグロックです。これは100均のスロー系ジグでしゃくっても良し、フォールで食わしても良しです。

色はシルバーがとても釣れます。最初は100均のルアーじゃ釣れないと思ってたんですが、今では、高価なルアーよりも100均のルアーのほうが釣れると思っています。

ただ100均のルアーは塗装が剥がれやすい、フックが錆びやすいというデメリットがありますが、塗装はコーティングして、フックは付け替えれば全く問題ありません。

コーティングの仕方は100均に売っているエポキシ系の接着剤で表面をコーティングすれば、耐久性は市販の高価なルアーにも負けません。

またフックは、スロー系ジグなので、普通のシングルフックを2つ付ければ安く済むし丈夫なフックを付けることができます。

安いし、ものすごく釣れる100均のジグロックはとてもおすすめです。


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■コスパの良いライン



ライトショアジギングで使うラインは、基本peラインです。PEラインはとても高価で、何千円もします。

このPEラインの選び方を間違えると、頻繁にラインをかえないといけなくなるので、とてもお金がかかります。

かといって激安PEラインを選んでしまうと。すぐにぼろぼろになったり、魚がかかった瞬間にけれたりします。釣りに集中できなくなりあまりおすすめできません。

ライトショアジギングでのコスパの良いPEラインの選び方は、耐久性があり長持ちして使えるPEラインです。

また耐久性もですが、魚を釣るには飛距離もとても大切になります。

そこで選びたいPEラインは、8本編みの1.2号、もっと耐久性をもとめるなら1.5号を選ぶとコスパ最強です。

太いラインだと飛距離が出ないと思うかもしれませんが、投げ方がしっかり出来ればそんなに差は出ません。また8本編みを選ぶと、飛距離性能はアップします。使うルアーの種類によっても飛距離が変わりますので、飛距離を出したければ、飛ぶメタルジグを選ぶといいと思います。

ライトショアジギングで1.5号を選ぶととても長持ちします。摩擦にとても強くなり一週間に一回釣りに出かけても半年以上は同じPEラインを使用することができます。

飛距離が出るからと言って細い0.8号前後を選んでしまうと少しのキズでラインブレイクしてしまうので、頻繁にライン交換をしなくてはならないので、コスパが悪いと言えます。

耐久性のある1.5号のラインを選び、飛距離の出る8本編みのPEラインを選ぶことでコスパがとても良くなります。

PEライン選びに迷うときは、SHIMANOのPEラインピットブル8プラスを選ぶと長持ちします。

ピットブル8プラス
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■まとめ

 

ライトショアジギングを始めようと思っても高い用具を揃えなければいけないと思うとなかなか始められません。

最初はコスパの良い道具を選んでライトショアジギングを始めましょう。コスパが良いと言っても、やはり初期投資は2万円くらいを目安に選ぶと良いと思います。

あまりにも安い道具だとすぐに壊れたり、釣りにならなかったりして逆にコスパが悪くなってしまいます。

最初から良い用具選びをしてライトショアジギングを始めてみましょう。






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