読書の始め方。20代 30代からの読書本をたくさん読もう

今まで読書なんかしたことない。学生時代は学校の勉強、部活動だけして読書の時間をとらなかった方々ばかりだと思います。

ですが、仕事をはじめて20代30代になると世の中のありとあらゆる知識が必要になります。

仕事ををすすめる上で雑談がうまい人は、当然いろいろな知識をインプットしていて、会話の中ですぐアウトプットできる

そんな人は、読書家であったりします。

世の中の経営者であるかたたちも読書家です。
経営能力がある。判断力がある。創造力がある。
決断力がある。

こういった能力は、もともと兼ね備えていると思いがちかもしれませんが、

読書によって、蓄えられた莫大な知識があるからこそ、物事を成功に導ける能力が備わるのです。

今まで読書をまったくしなかった方は、今からでも遅くはありません。

読書をすることによってかならず道が開けるはずです。

そんな方へ読書の始め方を紹介したいと思います。

■目次


 ▶アマゾンKindleを使う
 ▶1日1ページづつ読む
 ▶知りたいことを検索する
 ▶人間関係に強くなる
 ▶世の中のしくみを知る

■アマゾンKindleを使う



アマゾンKindleとは、大手アマゾンが運営している電子書籍です。

なぜアマゾン電子書籍を使うのかと言うと、同じアカウントで、アマゾンでの買い物、アマゾンビデオ、アマゾンミュージック、電子書籍

が使えるからです。これには年間3900円のアマゾンプライム会員になる必要があります。

電子書籍もプライム会員限定で月1冊無料で読めます。

最初のうちは月1冊で十分です。

Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットをお持ちの場合、対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料で楽しめます。

本は買わなくても毎月無料で1冊読めて、ビデオ、音楽、買い物の送料無料など特典がたくさんあります。

本を3冊買っただけで、4000円は越えてしまうので、とてもおすすめです。

本をたくさん読みたいのであれば、月々980円て読み放題があるので、こちらはたくさん読む方はもっとお得です。

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■1日1ページでも読む


電子書籍だとどこでもみれます。タブレット、パソコン、スマホなど自分のアカウントさえあれば、どの端末でも読むことが可能です。

ちょっと時間が空いたときや、暇なとき、寝る前など少しの時間があれば、アプリを開けば前回の途中からすぐ読めます。

最初読書をし始めたときは、本を読むことになれていなくて、疲れます。

ですので、1日1ページを目標にして読み初めてください。

自然のうちに2ページでも10ページでも読めるようになり、

本が楽しくなります。活字だらけの本は苦手という人はたくさんいます。

確かに絵などがついていたほうが、目からの情報もあり、文字の意味が頭に入りやすくなります。

ですが慣れてくると活字だけですらすらと本の内容が入ってくるようになります、すると読書は、活字が楽なように思えます。

世の中の至るところに活字だらけの文章はあふれています。苦手意識を克服すれば、進んで文章を読み更なる知識を増やすことができます。

徐々になれるようにまずは1日1ページづつから初めてみてください。


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■知りたいことを検索する



読書をはじめるとき、やはり自分が興味があることからはじめると良いです。

アマゾンKindleの980円読み放題に入会すれば
12万冊から本を読むことができます。

検索機能があるので、ネット検索するように、検索してみてください。たくさん本が出てくるはずです。

自分の興味のあることから読み進めて行けば、徐々に視野が広がり次第に、自分の考え方とはまったく違う本まで読めるようになります。

すると思考の幅が広がりいろんなごとに対応できるようになりましす。

頭の中に引き出しがたくさんできるはずです。

まずは検索して読むことが知識を増やす一歩となります。

読み放題は30日間お試しがあるので試してダメだったら、やめたほうが良いとおもいます。

30日間は無料なので試す価値はあります。



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■人間関係に強くなる



人が生きていく中で一番の悩みは対人関係の悩みです。

20代30代の方々は仕事での対人関係の悩みをたくさん抱えています。

しかし対人関係の悩みがあったとして、ずっと悩み続けて自分の人生を台無しにしてしまっては、もったいないです。

そんな方には是非本を読んでもらいたいです。
解決方法がたくさん書いていますし、自分の考え方次第で、人生はどうにでもなることを学べます。

自分の考え方次第で人生が変わる。

自分もこの言葉を本から教えてもらいました。

対人関係でも、あまりにも人に気を使いすぎては、自分が駄目になります。

気をつかうことはとても良いことです。

しかし限度はあります。自分の限界の境界線をしっかり見定め、仕事をやめる。

言いたいことは言う。ときめれば、対人関係も楽になります。

また自分の対応次第で相手の対応も変わることがあります。

自分が丁寧に接すれば相手からも丁寧に接してもらえる。というふうな考え方もできます。

このように対人関係の考え方の引き出しを増やすのも自分次第です。

本当に悩んでいるのであれば是非本を読んでみてください。

たくさんの解決策が書いてあります。



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■世の中のしくみを知る



いろんな本を手に取り読み進めていくと、世の中の仕組みがぼんやり見えてきます。

歴史、政治、経済、宗教など

歴史の本を少しみても、日本が悲惨な戦争を行ない、敗戦し、その後どのようにして今があるのかわかります。

自分の生活を守るのは自分しかいません。日本の経済が破綻しても

その前に外国に資産を移して移住したりする人もいるとおもいます。

会社の給料が上がらないと嘆いている人がいるとします。

会社の最大の出費は人件費です。支出を抑えて会社の業績をあげようとするのは当然です。

このようにいろんなことを知らないと自分の人生損をすることばかりが山ほどあります。

知識のある人は、無知の人を利用します。無知の人はそれすらわからないことがほとんです。

コンビニの弁当はおいしいと宣伝していますが、
防腐剤や科学調味料がたくさん使ってあります。だからおいしいんです。とは誰もいいません。

しかし本には書いてあります。本に書いてある事がすべてではないですが、

知識を増やすことは、騙されない自己防衛につながります。

世の中の仕組みは、隠されたこともたくさんあります。知らないでは、手遅れです。

たくさん本を読み独自の視点に磨きをかければ、成功を掴みとる一歩になるのではないでしょうか。



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