Wi-Fiを使っている時に4G通信を遮断する方法。通信量節約




家で光回線を使っているとインターネットはWi-Fiで飛ばしているので、スマホの通信は使いません。

そんなことは当たり前ですが、動画などを何時間も見ているといつの間にかWi-Fiの通信不良でスマホの通信を使っていることがあります。

せっかくWi-Fiが繋がっているのにスマホの通信を使ってしまうなんてとてももっないないです。

そうならない為にもスマホの通信を使わずにしっかり節約する方法を紹介します。

■目次


 ▶強制手動オフ
 ▶Wi-Fiの時、自動オフ
 ▶データセーバー
 ▶通信制限を低く設定
 ▶まとめ 

■強制手動オフ



自宅に帰ったら4G通信を手動でオフにするのが1番節約になります。家でWi-Fiを繋いでいると思って、ネットをどんどん使っているといつの間にかスマホの通信を使っている時があります。

特に動画を何時間も見ていたらかなり焦ります。気づいたら1ギガ
なんてあっという間です。

だから家に帰りついてWi-Fi環境があるのならスマホの通信をオフにしましょう。

オフにしているととても安心感があります。

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■Wi-Fiの時自動オフ



スマホがAndroidの携帯ならシステム→開発者向けオプション→モバイルデータを常にオンにするという項目があります。



このモバイルデータを常にオンにするのチェックを外すとWi-Fiが繋がる環境になるとスマホモバイル通信(4G)が自動でoffになります。

これはとても便利です。Wi-Fiが繋がっている時、絶対に通信を使わないので、何かの手違いで通信を使ってしまうことがなくなります。

ですが、Wi-Fiが切れてしまうと4G通信がオンになってしまうので、自宅のWi-Fiが通信不良になった場合スマホの通信を使ってしまうので注意が必要です。

やはり手動でモバイル通信を切ったほうが安心です。

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■データセーバー



通信をなるべく節約して使いたい人はデータセーバーという機能でモバイルデータのバックグラウンドでの通信をoffにできます。



アプリを使っていないし、インターネットもしていないのにいつの間にか通信が使われているという人は、このデータセーバーをオンすることで、自動でモバイル通信を節約してくれます。

データセーバー機能のあるスマホを使っている人は利用したほうが通信節約になるのでオンにすることをおすすめします。

簡単に言うと通信節約アプリですね。

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■通信制限を低く設定





Androidスマホの場合ネットワーク、インターネット設定で警告と通信制限を設定できるようになっています。

この設定でまず警告の設定を低くすることで通信を節約する方法です。

通信5GBで契約してるなら警告を1GBに設定していると、Wi-Fiを使っているとおもって動画をたくさん見ていて、実はスマホの通信を使っていたとしても、

1GBで警告が出るので通信を低くで抑えることができます。

間違って使ったとしてもあと4GB使えるので安心です。

通信を節約したいならこの機能は必ず設定をすることをおすすめします。

またもっと厳しく通信を制限をしたいなら、通信制限も低く設定することでモバイル通信がoffにになるのでおすすめです。

自分に合った通信量を確保するためにどちらの機能も上手く使ってみて下さい。

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■まとめ

 

最近のスマホ料金は通信を使えば使うだけ料金が高くなります。

できるだけ料金を安くしたいなら通信量を節約する方法が1番です。

通信量を減らすには、上記で説明した内容を全部試してみると驚くほど節約できます。家にWi-Fiがある人なら月々1GBを目標に使用できるはずです。

外出時も不要なインターネットはやめて、動画などもWi-Fi環境でダウンロードしてオフラインで楽しむようにすればスマホの料金は安くすみます。

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