先日docomoからiモード携帯を2026年3月で終了するとお知らせがありました。
この知らせを聞いてガラケーを使用している人がどれだけ多いのかが分かります。
逆に言えばまだ6年間もガラケーを使用できることになります。
この6年間でスマホに移行するかガラホに移行するか判断をしなければなりません。
■目次
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ガラホの使いやすさ ▶
料金はどうなる? ▶
格安スマホ ▶
写真やビデオ ▶
まとめ ■ガラホの使いやすさ
ガラホはスマートフォンと比べて非常に使いやすいです。スマートフォンはありとあらゆる機能がありますが、たくさんありすぎていったい何を使っていいのか分からなくなってしまいます。
また色々なアプリから通知が届くようになり(設定でoffにできる)ガラケーから変更した人にとっては未知の世界です。
ガラホはコンパクトで軽いし片手で簡単に操作ができます。
使いやすさで言えばガラホが勝っていると言えます。
ガラケーを使っていた人はまずガラホにしてみて
基本的なアプリ、LINEやGoogle検索などを使いこなせるようにしましょう。
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目次にもどる ■料金はどうなる?
ガラケーがなくなりガラホやスマホに変更しないといけないということは、確実に料金は高くなります。
ガラケーで通話のみで使っていた人は2000円くらいしかかかっていなかったかもしれませんが、
ガラホやスマホにすると使用料は通話と通信を合わせて、4000円くらいはかかります。
また機種代は別にかかるので基本料+1000円~2000円になると思います。
合計で5000円~6000円と思っていたほうがいいと思います。
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目次にもどる■格安スマホ
最近格安スマホと言うのを目にします。大手の電話会社を利用していると料金が高いというイメージがありますが、格安スマホは大手の半分くらいの値段で使えるように書いてあります。
しかしよく見てみると基本料金に通話の無料通話が含まれていない為、電話をするたびに料金がかかる為、長電話をすると逆に料金が高くなります。
また格安スマホは機能があまり良くないので、機種によっては不具合が生じてしまったり、落としたらすぐに壊れるという心配もあります。
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目次にもどる■写真やビデオ
ガラケーからスマホにする利点として、写真やビデオ撮影ができるということです。
デジタルカメラやビデオカメラを内蔵しているといっても過言ではありません。
しかも良いスマホになると夜の撮影もとてもきれいに撮影することができます。
そして撮った写真を家族や友人に簡単に送ることができるのでわざわざ現像することはありません。
スマホは一台何役もこなすので一台持つことで他の機器が必要なくなるのでコストパフォーマンスも良くなります。
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目次にもどる■まとめ
ガラケーがなくなってガラホかスマホに変更しなくてはいけないけど料金が高くなってしまうという人は今一度考えを変えなくてはいけません。
一台で何役もこなしてくれるスマートフォンを手にすることで、他の機器が必要なくなる分コストカットができます。
また今後電子マネーが普及してくると、スマートフォンで決済することができるので、財布も必要なくなるし、わざわざ銀行にいってお金をおろさなくて済みます。
世の中はますます便利になるので、早めにスマートフォンに切り換えて便利な暮らしを手にいれましょう。
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