メジャークラフトのスーパーライトショアジギングカテゴリーのエヌワン942SSJ。
この下に902SSJがあり使用できるルアーウェイトは5g~30gグラム
です。結構幅広いルアーウェイトで釣りを楽しむことができます。
942SSJのルアーウェイトは15g~40gです。軽いルアーでトラウトフィッシングを行うには無理があります。
スーパーライトショアジギングカテゴリーですが、どちらかというとライトショアジギング向けでもあります。
しかしどうしても10グラム前後のルアーを使ってみたくなったので、942SSJで推奨されていない10グラム前後のルアーを使ってみました。
■目次
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100均のミノー ▶
100均のバイブレーション ▶
14gのクランクベイト ▶
10g前後以外と使える ▶
まとめ ■100均のミノー
色々釣りをしていると海に限らず河口などでも釣りをしたくなります。大きなシーバスやヒラメを
狙いたいからです。
すると手っ取り早いのが
100均のミノーです。フローティングとシンキングがあり大きさも小さいものから大きいものまであります。
大事な重さですがラインナップされているのが10グラム前後と1番大きなもので23グラムです。
なんとエヌワンの942SSJではほとんどのミノーを扱えないことになってしまいます。
ルアーウェイトは無視して軽いものは投げてもロッドが壊れる心配はないのでとりあえず試すことにしました。
942SSJのティップはとても柔らかくてきっと軽いルアーは飛ばないんだろうと思っていました。
しかし予想とは反して10グラム前後のルアーでもティップがしなってそれなりに飛距離がでます。
適用外ですが、試してみると自分としてはかなり適用していると思います。
942SSJの適用ルアーウェイトの下限は15グラムですが、10グラム前後でもまったく問題ありません。
ルアーの操作性ですが、スーパーライトショアジギング用のロッドだけあって当たりを感じやすく、ミノーをただ巻き
したりトゥイッチしたりするにはまったく不便を感じません。
ルアーウェイト適用外でも100均のミノーモンスターは使えると言っても過言ではありません。
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目次にもどる ■100のバイブレーション
100均のルアーを見ているととても使いたいのが10グラム前後のバイブレーションです。
とにかく投げてただ巻きを繰り返す釣りです。勝手に泳いでくれます。
これもミノーと同じく適用外のルアーですが942SSJでキャストするとそれなりに飛びます。
10グラムなんて全然飛ばない気がしますが、ディップが柔らかいのでうまくしなって飛ばすことができます。
操作性ですが、ただ巻きなのでまったく問題なしです。
942SSJはティップが柔らかいので感度抜群です。100均のバイブレーションも問題なく使えます。
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目次にもどる■14gのクランクベイト
ダイソーのルアーの中でも一際目立つ蛍光色のクランクベイト。巻くだけで勝手に潜って泳いでくれます。
これもエヌワンの942SSJの適合ルアーではないですが試してみました。
初めてクランクベイトを使用しましたがかなり面白いです。100均でこんな面白いルアーがあるなんてびっくりです。
投げればそこそこ飛ぶし、ただ巻きで海底付近のレンジを狙うことができます。
942SSJでの使用感ですが、普通に使えると思います。湖なんかのバスフィッシングもできそうな気がします。
河口でヒラメやマゴチを狙うのに適しています。底にいるシーバスも
狙えるんではないでしょうか。
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目次にもどる■10グラム前後以外と使える
エヌワンの942SSJは案外、適用外の10グラム前後のルアーを使用してもありだと思います。
適用ルアーウェイトは15グラム~40グラムですが、10グラム前後の軽いルアーも全く問題なく使用できます。
メタルジグだとロッドパワーが強すぎてしゃくる感覚があまりないですが、巻くだけの釣りミノーやバイブレーションなどはとても楽しく釣りができます。
メジャークラフトさんの釣りのカテゴリーには申し訳ありませんが他社のルアーを使用してみると10グラム前後のルアーでもまったく問題なく釣りをすることができます。
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目次にもどる■まとめ
スーパーライトショアジギングのカテゴリーのエヌワン942SSJ、ルアーの下限は15グラムですが、10グラム前後のルアーでも全く問題なく使えます。
河川で釣りをしたい時や小さいベイトが多くいる場所では10グラム前後のルアーを上手く使って釣果をあげましょう。
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