江口漁港でのふるさと港まつり 魚のつかみ取り




平成31年4月28日日置市にある江口漁港のふるさと港まつりが開催されました。

毎年ゴールデンウィークに開催される祭りです。 今年も大にぎわいでした。

たくさんの出店や海産物の販売などが行われています。

今年も魚のつかみ取りが開催されたので参加してみました。参加できるのは小学生以下となります。

■目次



 ▶何時に始まる?

 ▶どんな魚がいる?

 ▶魚の捕まえかた

 ▶おいしく食べよう

 ▶まとめ

■何時に始まる?



魚のつかみ取りが始まるのは朝の11時くらいからですが、500円で券を購入しておかなくてはいけません。

事前に配られる早い人順で買える券が200枚くらいありますが、すぐに完売してしまいます。

確実に購入するには7時半から8時くらいまでには行かないと購入が厳しくなります。

時間さえ早く行けば購入できるので魚のつかみ取りをしたい人は早めに行きましょう。

100名ほどは10時から始まる抽選会で魚のつかみ取りの券を500円で購入できますが、抽選が外れるとできません。

しかも200以上は並んでいるので、10時からの抽選はかなりの激戦となります。

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■どんな魚がいる?



つかみ取りできる魚はマタイ、チヌ、ヒラメ、ブリが今年はメインでした。その前の年は伊勢海老もいました。

その日に捕れる魚によって魚種が異なるようです。また漁獲量によっても参加できる人数も制限がかかるみたいです。

メインの魚と言えば大物の真鯛です。50㎝以上の大物を捕まえることができます。

また今年いたブリはものすごく俊敏で小学生にはなかなか捕まえることができなかったようです。

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■魚の捕まえかた



500円支払って券を購入するのに捕まえられない子もいます。そんな子には参加賞で袋に入ったちりめんが配られます。

完全に500円以下です。せっかく参加したのに捕まえられなければもったいないです。

捕まえる方法として、小学生低学年以下が狙うのは弱った魚です。マダイなどは大きければ身動きがとれずに、すぐに弱って横向きになっています。

それを狙っていくと確実に捕まえられます。

小学生高学年になれば、最初は大物のブリを狙ってもいいと思います。80㎝くらいあるのでかなり重たいと思います。しかし動きが早いので捕まえられない時はすぐにあきらめたほうがいいと思います。

制限時間が1分から2分くらいしかないのでブリが捕まえられない時はあきらめてすぐにタイを狙いましょう。

タイムアップになる前に弱っている魚を狙いましょう。

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■おいしく食べよう



捕まえた魚はすぐにシメテくれるんですが、頭を刺して動かないようにしてくれるだけです。

おいしく食べるには、早めに持ち帰って血ぬきをして内蔵をすぐに取るとおいしく食べれます。

ふるさと港まつりをずっと楽しんでいてせっかく捕まえた魚を放置しているとどんどん味が落ちてしまいます。

早めにさばくようにしましょう。

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■まとめ



江口漁港のふるさと港まつりはとても楽しめます。魚のつかみ取りの他、ステージでのショーを見るのも面白いと思います。

また1000円払ってのお楽しみ抽選もあり1000円以上の海産物などをくじで当てることもできます。

魚のつかみ取りはまず8時には着いて先着順の券を購入しなければなりません。興味のある方はゴールデンウィーク前の日に江口漁港に足を運んでみて下さい。

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