仕事などでメモを残すとき普通は紙のメモ帳やノートを使います。最近ではスマートフォンやタブレットなどすばらしい端末があり、メモをとルのにも良いアプリがあるのではないかと探していました。
するとパソコンにも標準されているonenoteのアプリを見つけました。パソコンではofficeの中のソフトになるのでお金がかかりますが、スマートフォンやタブレットでは無料でインストールすることができます。
早速タブレットに入れてonenote(ワンノート)を使ってみました。
onenoteをインストールすると早速マイクロソフトのアカウントを入力する画面が出てきます。
入力しなくても使えると思いますが、マイクロソフトアカウントがあれば作成したノートを他の端末で共有できるので便利です。
タブレットのonenoteでできることは
1パソコン入力でメモを作成できる
2手書きでメモをとれる
3メモに写真を載せられる
4メモに音声録音を載せられる
5どの端末でもノートを確認できる
ざっとこんな感じになります。ちょっとしたことでもメモをとることができてページもどんどん追加できるので自分が使いやすいようにメモを残す事ができます。
手書き入力する場合は指でも入力できますが、タッチペンは必要です。タブレット用のタッチペンは大体2000円を目安に購入できます。
安くはないですが、良いペンを購入しないとタブレットでは手書き入力は結構難しいので失敗しないように選びましょう。
onenoteを使ってみた感想は最初はちょっと難しいかなと思っていましたが、使っているうちに慣れてきてすらすらとメモをとることができるようになります。
タブレットでメモをとればスマートフォンでも見ることができるのでただのメモをとるアプリに比べるととても世界が広がります。
onenoteはプライベートでも仕事でも色々な場面で大活躍できるアプリです。完成度も高いので、最初に選ぶメモアプリとして使ってみるのもいいと思います。
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