真冬のライトショアジギング釣れる方法




真冬のライトショアジギングは釣果を上げるのにとても難しい季節と言えます。

しかし自分で釣れる時間をしっかり把握して釣れるときに釣りをすれば釣果を上げることができます。

冬にライトショアジギングで釣果を上げるためのポイントを紹介したいと思います。

■目次



 ▶朝まずめの釣り

 ▶夕まずめの釣り

 ▶ルアー選び

 ▶飛距離を出そう

 ▶まとめ

■朝まずめの釣り



真冬でも朝まずめを狙うのは定番です。朝日が昇る前に港などにいくとたくさんの人が朝まずめ狙いでライトショアジギングをしています。

しかしあまりにも人気のある釣り場では釣り人が多すぎてなかなか上手く釣りをすることができません。

また真冬は朝まずめはとても気温が低くなかなか魚の活性も上がりにくい状況となっています。

真冬の朝まずめは釣りを楽しむ状況としてはあまりおすすめできません。

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■夕まずめの釣り



真冬で狙う時間帯でおすすめなのが夕まずめです。昼間天気がいいと気温も上がり夕方に釣りに行ってもそんなに寒くはありません。

また人気の釣り場でも夕まずめに釣りをする人は朝に比べると少ないです。その為、広範囲にメタルジグを投げて魚を狙うことができます。

夕まずめに釣れるのは太陽が地平線に沈んでから30分程度の間が1番の狙い目です。それを過ぎたら暗くなってしまうので、その30分が勝負になります。

たった30分でもかなりの確率でヒット率は上がるので狙いを定めていきましょう。

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■ルアー選び



夕まずめに使うメタルジグはグロー系の色が最適です。だんだん暗くなっていくので、蛍光色に光るほうが魚に分かりやすいとおもいます。

夕まずめを集中的に狙う場合はメタルジグの色を限定して選べるので迷わずに済みます。

色選びを迷ってしまうと結局どの色が釣れるのか分からなくなるので迷わずにグロー系の色にしましょう。

メタルジグの種類は上層も探れるし、ボトムからワンピッチジャークで狙えるメタルジグであればどのようなメタルジグでも良いとおもいます。

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■飛距離を出そう



いつでもライトショアジギングをする時はやはり遠投の飛距離を出すことは大切です。

飛距離を出すにはPEラインを0,8号など細くすることが大切ですがラインブレイクが心配な場合はドラグを少し緩めるなどして調整して釣りをおこなうとラインブレイクを防ぐことができます。

冬は大物がかかるので心配という人がいますが、0,8号くらいあればほとんどの魚を釣り上げることができます。

やはり釣果を上げるには飛距離が大切ですので飛距離をのばしてまずはヒットさせることを考えましょう。

PEラインにシリコンスプレーを定期的に振りかけることでも潤滑をよくして飛距離を伸ばすことができます。

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■まとめ



真冬のライトショアジギングはなかなか釣れないというイメージがありますが、夕まずめの30分程度の時間に絞って釣りをすると、釣果をあげられます。

真冬は太陽の昇る昼間に釣りを行ってしまいがちですが、残念ながら昼間はなかなか釣果を上げられることができません。

真冬はブリなどの大物を期待できる季節です。まずめ狙いでライトショアジギングを楽しみましょう。

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