NーVANで車中泊をしてみた感想 広い空間




車中泊もできる軽自動車として販売されているNーVANですが、買ってから1ヶ月目でようやく車中泊をしてみました。

いままで車中泊なんて考えていなかったんですが、以外に簡単にできるもんです。

助手席までフラットになるので大1人だと楽々寝ることができます。

これからは車中泊をする為に車を選ぶのもいいかもしれません。

ホテルで寝なくても車で寝れるので、とても便利になったものです。

■目次



 ▶寝るための準備

 ▶冬でも大丈夫?

 ▶快適性

 ▶より良く過ごすには

 ▶まとめ

■寝るための準備



車の中で寝るためには色々な準備が必要だと思うかもしれませんが、自分の中ではまったく必要ないと思っています。

ただ寝るための布団があればNーVANでは充分に寝ることができます。

カタログなどを見ると、車中泊をする為の台が6万円程度で売っていますが、NーVANは元々助手席までフラットになるので1人で寝る場合はまったく必要ありません。

逆に座席を倒しただけですぐに寝ることができるのでそのまま寝た方がフラットになるので、でこぼこもなく寝やすいと思います。

車中泊をする為には色々考えずに布団を持ち込むだけが一番正解です。

目次にもどる

■冬でも大丈夫?



車の中は以外と寒いイメージがあります。特に冬は車の中は断熱材も入っていないので、外気の温度が直接伝わってきます。

冬は車中泊をしたら凍えてしまうんじゃないかとも思ってしまいます。

実際自分が初めて車中泊をしたのは冬でした。きっと寒いいんだろうなと思っていましたがそうでもなかったです。

普通にいつも寝る布団ですがいつもと変わらずに寝ている感覚です。

寒くないのは座席を倒してその上に寝たからかもしれません。座席には保護のカバーが付いているのでそれが断熱効果があるのかもしれません。

さすがNーVANです。

目次にもどる

■快適性



車中泊をして感じたのがとても快適だということです。室内が広く足も思いっきり広げて寝れるので自分の部屋で寝ているような感覚です。

室内が広いので圧迫感がないのでとても寝心地がいいです。

また床をフラットにした時窓からの距離もとれるので外からは人が寝てるのはほとんど見えません。

特に夜はだれも気づかないと思います。プライバシーも保たれるのはさすがです。

目次にもどる

■より良く過ごすには



車中泊をより良く過ごすには、さらにプライバシーを保つ為に100円ショップに売っている吸盤付きの日よけなどで窓を覆うと安心して寝れると思います。

また寒い時は湯タンポを使ったり、暑いときは電池式の扇風機があっても便利かもしれません。

布団も折り畳みが楽で軽くて寝心地が良い布団で寝ることが大切です。他のものにはお金をかけなくていいですが、布団にだけはお金をかけましょう。

目次にもどる

■まとめ



NーVANで車中泊をする為にはまず基本的なグッズの準備が必要だと思うかもしれませんが、何一つ入りません。

必要なのは布団だけです。助手席までフラットにしても上手く布団を敷くことは難しいかもしれませんが布団を少し折り曲げたり、足元にクッションを置けば素晴らしいベッドを完成させることができます。

大切なのはまず寝てみることです。そこからきっと発見があるのでそれからグッズを買いたしていきましょう。

きっと車中泊が楽しくなるはずです。

目次にもどる
関連記事

コメント

非公開コメント

よろずや

いろいろな情報を発信するブログ