NーVANを安くで買う方法 値引きの価格を交渉しよう。




NーVANの購入総額は+styleで約200万円前後になると言われています。

カタログで見ると+style の価格は税込みで156万円です。

大体諸経費が10%なので15万円プラスしたとしても170万前後になりそうなんですが、実際に商談するとやはり200万円くらいになってしまいます。

ですが何回も商談を重ねるごとに少しづつ170万円台までに近づけることに成功したやり方と実際にどうすれば安くなるのかまとめてみました。

やはりディーラーによっても違うので参考までにできる限り安くしてもらう為に商談してみて下さい。

■目次



 ▶なぜ高くなる?

 ▶カーナビを自分で買う

 ▶無駄なオプション

 ▶見積もりをよく見る

 ▶まとめ

■なぜ高くなる?



なぜ200万円まで上がるのかというと諸経費+カーナビ+ETC+バックカメラ+オプションです。

基本的には何も付けなければ170万円くらいで購入できると思いますが、自家用車として長年
乗ろうと思っている人は基本的なカーナビなどのオプションは取り付けたいものです。

自分のおすすめとしてはハンドルにナビ操作のできるナビパッケージはとてもいいと思います。

また車のタイヤの泥除けやマットなどもオプションになっている為、車両本体価格とは別に支払わなければなりません。

また車中泊仕様や外部電源を取り込めるオプションなどカタログには欲しいオプションがたくさん並んでいます。

それらを購入していくと値段はどんどん上がっていきます。

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■カーナビを自分で買う



最初からディーラーでカーナビを付けてもらうと10万円から20万円くらいのカーナビになってしまいます。

実際に商談しながら色々聞いていると、ナビパッケージのオプションは取り付けてカーナビ本体を自分で購入して取り付けると少なくとも数万円は安くなります。

実際に自分が取り付けたカーナビは5万円くらいです。5万円くらいのカーナビでもバックモニターやTV、DVD、などすべて見ることができます。

またハンドルのボタンでナビを操作することも可能です。

大事なのは互換性のあるナビを購入して取り付けてもらうことです。

もしかするとディーラーでも工賃を支払えば取り付けはしてくれるかもしれません。

商談を上手くすすめていきましょう。ナビを安く取り付けることができると価格を安く抑えることができます。

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■無駄なオプション



カタログを見ていると素晴しいオプションがたくさん紹介してあります。インテリアの内装をグレードアップさせるパーツや荷物を載せる棚や車中泊をする為のパーツなどたくさんのオプションがあります。

NーVANは色々な用途に使えるのでカタログをみているとあれもこれも欲しくなります。

しかしカタログの金額を見るとビックリします。市場の価格の倍、それ以上の価格で販売されています。

思いきって買ってしまおうかと思いましたが、ディーラーの人に100円ショップで材料を揃えて作った方が安いですよ。

と言われました。全くその通りです。勢いでオプションを付けると金額が急に上がります。よく考えて必要ないオプションは取り付けないことです。

必要最低限を考えてオプションを選びましょう。

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■見積もりをよく見る



見積もりをとってもらってよく見てみると、以外に車以外にお金がかかっている場合があります。

メンテナンスパックや色々な手数料など一見当たり前のように見積もっていますが、それぞれの項目で値引き交渉をしたり、メンテナンスパックを削ってもらったりすると少しずつ金額は下がっていきます。

ディーラーの人も値引き交渉を考えて高く見積もっているはずですので、1度の交渉で金額を決定するのではなく何度か足を運んで交渉を進めていくと値引きの幅も大きくなっていくと思います。

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■まとめ



NーVANを購入するときはしっかりと考えて値引きの交渉を進めていきましょう。自分の場合は170万円台にまでなりましたが、何回もディーラーに足を運び担当の人と何回も話をしました。

そうすることで向こうから安くする方法も教えてくれるし、自分も色々な事が分かってくるので納得のいくような交渉ができるのだと思います。

NーVANは自分の好きなように車をカスタマイズすることができますが、なるべくオプションに頼ることなく自分でDIYすることも1つの楽しみかもしれません。

カスタマイズするのは納車後でも十分に間に合います。

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