ライトショアジギングのロッドの穂先の注文の仕方 ロッドが壊れたらすること




ライトショアジギングはメタルジグをフルキャストするのでロッドにかなりのダメージを与えます。いずれかは穂先が折れて修理や穂先だけ購入しないといけない日がきます。

穂先が折れるととてもショックで立ち直れない人も出てくると思いますが、全然大丈夫です。穂先は釣具屋で簡単に注文できるので折れたらすぐに注文しましょう。

注文する時の注意点をまとめてみました。

■目次



 ▶割高になるロッドもある

 ▶ロッドの番号を控える

 ▶1ヶ月待つ覚悟で

 ▶釣りは代用のロッドで

 ▶まとめ

■割高になるロッドもある



穂先の注文は釣具屋で簡単にできますが、気を付けなくてはいけないのは高いロッドを購入している人は穂先だけ購入すると割高になる場合があるということを知っておかなければなりません。

穂先だけだから安いだろうと思って購入しにいくと高くてびっくりすり時があるので事前にインターネットで調べてから購入するようにしましょう。

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■ロッドの番号を控える



釣具屋でロッドの注文をする場合はロッドの番号をしっかり控えるようにしましょう。



注文できるロッドはかならず詳細の番号が書かれているのでそれをメモしてから行かないと注文できません。

釣具屋もカタログを見て注文するので間違いのないようにしたいので必ずロッドの名前と番号を聞いてきます。

てっとり早いのはスマホで番号を写真で撮るのが1番早いと思います。

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■1ヶ月待つ覚悟で



ロッドの穂先だけの注文は何故か時間がかかります。最初は自分も2~3日で届くだろうと思っていましたがまったくとどきません。

届いたら釣具屋から連絡をもらう約束をしていましたが、2週間経っても連絡は来ませんでした。

通常穂先の注文は2週間から4週間くらいかかる場合があるみたいです。

早く来るんだろうと思っていると待ち遠しくなってしまうので1ヶ月は待つつもりで気長に待ちましょう。

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■釣りは代用のロッドで



やはりロッドは代用のロッドを1本は持っておくと壊れても、もう1本のロッドで釣りを楽しむことができます。

釣りの良いシーズンの時の1ヶ月はとても大事でそこを逃すと大物を釣れないということになってしまいますので、ロッドが折れて注文している時は代用のロッドで釣りを楽しみましょう。

代用のロッドは高いロッドでなくてもいいんですが、PEラインを使えるロッドにしなくてはいけません。

代用のロッドだと言ってもPEラインが使えないロッドだとPEラインを痛めてしまいます。

痛めないようにPEラインが使えるロッドにしましょう。

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■まとめ



ロッドが折れるととてもショックですが穂先だけを購入する手段があるということを知っていると安心して釣りをおこなうことができます。

またロッドを購入する際はあらかじめ穂先のロッドを交換したらいくらくらいかかるのか調べるとそのロッドが本当に買いなのかがわかります。

ロッドが高くても交換する時のロッドが安ければそのロッドは買ったほうがいいということになります。

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