小豆島での釣り 小豆島でのスーパーライトショアジギング




小豆島での旅行と聞いて真っ先に調べたことは釣りができる場所ではないのかということです。

調べてみるとかなり釣りをするにはよい場所だということが分かりました。

瀬戸内海の真ん中の島できっと魚がたくさん泳いでいるはず。しかも秋でスーパーライトショアジギングをするには良い季節です。

旅行ですが、朝マズメか夕マズメは時間がとれるはずだと思い、迷いましたがロッドを準備することにしました。

小豆島に行くときはロッドを準備しましょう。

■目次



 ▶スーツケースに入る

 ▶立地条件

 ▶朝マズメに釣りをする

 ▶釣果は?

 ▶まとめ

■スーツケースに入る



スーツケースに入る釣り竿を考えた時にコンパクトなロッドを準備しなくてはいけません。

しかしアマゾンなどで見てもDAIWAなど5本繋ぎのロッドだったりコンパクトに収納できるロッドだったりすると最低でも1万円くらいはします。

たった旅行に持っていく為だけに購入するにはもったいないです。

よく考えた結果近くのスーパーに売っているちょい投げのロッドを買いましたよ。収納した場合30センチ、伸ばしたら1メートル50センチくらいにはなります。

本格的にスーパーライトショアジギングはできませんが、旅行のついでにする魚釣りでしたら50メートル弱は投げれるので充分です。

ロッドは800円だったのでかなり安くで済みました。リールなどはいつも使っているものを持っていきました。

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■立地条件



小豆島の宿泊先は小豆島国際ホテルです。海沿いに建てられたホテルで近くにエンジェルロードがあり、とても良い場所です。

釣りをする防波堤はホテルの横の防波堤です。ホテルのすぐ横です。旅行のついでに釣りを楽しむなら小豆島国際ホテルは完璧な条件で魚釣りを楽しめます。

防波堤は低い防波堤で全く危険もなく安心してスーパーライトショアジギングできます。

釣り人も多くて釣れそうな場所です。ただエンジェルロードも近くにあるだけのことがあって水深はそんなに深くないので色んな釣り方はできません。

それでも小豆島での釣りを楽しむことができるので良いと思います。

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■朝マズメに釣りをする



やはり釣りをするなら朝マズメです。旅行をしていても朝マズメに釣りをすれば誰にも迷惑をかけません

ホテルも5時から温泉は開いているので人もちらほら朝早くからいます。

隣の防波堤も薄暗くても足場は安全なので朝マズメの釣りは問題なくできます。

ただ朝マズメに満潮になってくれるととてもいいんですが、自分がいった時は干潮から二時間くぐらいだったので水深が浅くて残念でした。

しかし何が起こるか分からないのが朝マズメなので期待はできます。

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■釣果は?



朝5時半から行くと釣りをしている人は2から3人くらいです。

一人で釣りをするよりは誰か人がいた方が安心して釣りはできます。

釣果はというと5時半から6時半くらいまで釣りをして太刀魚が1匹釣れました。



大きさは40センチくらいの太刀魚です。やはり小豆島は釣れるようです。欲をいうとまだ他にも釣りたかったですが、1時間で一匹釣れたら満足です。

旅行のついでに釣りを楽しめただけでも良かったです。

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■まとめ



小豆島旅行に行くのなら1本くらい釣り竿を持っていけば釣りも楽しむことができます。

スーパーライトショアジギングは道具はロッドとリールとメタルジグさえあればできるので旅行の荷物にもなりません。

お手軽に楽しむことができます。

そして瀬戸内海の真ん中にある島なので釣果も期待できます。

自分も太刀魚を釣りましたが、すぐにリリースしました。本来ならもって帰りたいところですが、旅行の途中なのでしょうがないですが、とても楽しむことができました。

釣りの好きな人にはホテルの横で釣りができるというのはかなりの贅沢です。ぜひスーツケースにロッドを入れて旅行にでかけましょう。

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