台風の後の釣り ライトショアジギングでも台風の後は釣れない




台風が過ぎ去った後は必ずと言っていいほど快晴になります。釣り日よりと言っても過言ではありません。

朝から釣りに出かけても天気の心配はいらないので思いっきり楽しめると思います。

しかし台風の去ったあとはまったく釣果に恵まれない場所があります。

そんな場所を知っておくと無駄に釣りをしないでちゅんと釣れる場所でさかなを釣ることができます。

■目次



 ▶潮通しの良い場所

 ▶サーフ

 ▶堤防の中

 ▶風を確かめる

 ▶まとめ

■潮通しの良い場所



ライトショアジギングは潮通しの良い場所でするのが基本です。しかし台風が去った後は海が濁っていて魚の気配がまったくありません。

自分も濁っていても5時間くらい粘って釣りをしましたが、あたりはまったくありませんでした。

海が濁っている時はまったく釣れないので場所移動を考えた方が得策です。

潮通しの良い場所は台風の時はかなり高い波が打ち寄せるので魚もどこかへ行ってしまいます。

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■サーフ



台風が過ぎ去った後のサーフも良くありません。砂地の場所は台風で砂が巻き上げられてかなり濁っています。

また流木やごみなども砂浜に打ち上げられて足元もあぶない状態になっています。

こんな状態では魚は釣れません。波も穏やかで晴天なのに海がかなり濁っているのでライトショアジギングでは魚は釣れません。

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■堤防の中



台風の過ぎ去った後は大きな堤防のある港はかなりの絶好のポイントになります。潮通しも悪くはなく、海のにごりもないので台風の後は魚が集まってくる場所になります。

台風の過ぎ去った後はこのような場所を見つけてライトショアジギングをおこなうと釣果があっぷすると思います。

潮通しが少し悪いほうが台風での被害も少ないですし、濁りが少ないというのがポイントになります。

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台風の後に釣りに出かける時は必ず風を確かめてから釣りにでかけましょう。

釣りをするなら風の強さは3メートルくらいまではストレスなくおこなうことができます。

ライトショアジギングではルアーを遠投するので風の影響を受けやすいです。追い風ならプラスになりますが向かい風の場合は飛距離がでません。

また横風の場合は、糸が流されPEラインが絡まりやすくなってしまいます。

台風が過ぎ去ったとしても風邪が強い場合があるので風の強さを見て釣りに出かけるようにしましょう。

■風を確かめる



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■まとめ



台風が過ぎ去ったあとで重要なポイントになるのは海の濁りです。いつもは潮通しが良く釣れるのに台風後は海の中がまったく見えません。

そんな時は堤防のある港に行けば海の濁りも消えて台風の後の絶好のポイントになります。

台風ね過ぎ去った後は晴天も多く海も穏やかで釣りの絶好のチャンスです。そんな絶好のチャンスに釣果を上げられるように良い釣り場をみつけておきましょう。

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