卓球でどのラバーを使えば勝てるのか?
卓球をしている人には一番の悩みになってきます。
卓球の用具は沢山の種類があり、自分がいったいどの用具を使えば自分にあっているのか?
客観的に自分をみて整理して用具を探してみましょう。
卓球ラケット種類
シェークハンド


現在主流になっているラケット。
両面にラバー(ゴムのシート)
を貼り両面で打ち返します。
世界のトップ選手もシェークハンドが多いです。バックハンド(裏の面で打つ)で強い球を打てるからです。
技術の修得にもやや時間がかかります。
ペンホルダー

昔からあるラケットで日本で卓球のラケットと言えばこのラケットを想像する方が多いです。
片面にラバー(ゴムのシート)を貼り面を変えずにプレーする。
比較的技術を習得しやすく、初心者には扱い安いラケットです。
ラバー(ゴムのシート)も片面で済むので用具代も安く済みます。
中国式ペンホルダー


シェークハンドとラケットの形は変わらなく、握るところが少し小さくなっています。
握り方はペンホルダーと同じですが裏面にもラバーを貼り、シェークハンドと同じ形で裏の面も使えます。
技術の習得には一番時間がかかりますが、世界のトップ選手でも使っている選手はいます。
基本的な種類は三種類になります。今ではシェークハンドが主流になっていますが、どれを選んでも大丈夫です。
自分の好きなラケットを選びましょう。好きでもないラケットでしても強くなりません。途中でラケットを変えても大丈夫です。
次にラケットに貼るラバーです。
裏ソフトラバー

一番使われているラバーです。スピンもかかり、積極的に攻撃していく選手に適しています。
表ソフトラバー

低いツブ状のラバーです。返すボールに少し変化を(勝手に) つけられます。スマッシュも打ちやすいです。
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