ルアーフィッシング 釣果を上げるには場所移動が大事。魚がいる場所を探そう




ルアーフィッシングは魚を餌でおびき寄せることができません。魚がいな
い所でいくらルアーを投げてもほとんど釣果はないと言ってもいいと思います。

ルアーフィッシングで釣果を出すには魚がいるところにルアーを投げるしかありません。でも魚がいる場所はなかなか見つけることができない為、ルアーで魚の当たりを見つけて把握していかなくてはいけません。

どのようにしたら魚の釣れる場所を探すことができるのかまとめてみました。

■目次



 ▶堤防での釣り

 ▶1投ごとに場所を変える

 ▶あたりのある場所を把握

 ▶地形を覚える

 ▶まとめ

■堤防での釣り



港の堤防でのライトショアジギングを例に魚のいる場所を把握するために必要なことを紹介したいと思います。

港の堤防では様々な場所で釣りを楽しむことができます。事前にGoogleマップや釣りのサイトなどでどの場所で釣りができるのか把握しておきましょう。

ポイントをある程度押さえておけば釣れなかった時に場所を移動することができるので少しでも釣果を上げることができます。

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■1投ごとに場所を変える



ライトショアジギングをしている時は同じ場所に何回も投げては駄目です。投げる場所をずらしてできるだけ違うポイントを探っていきましょう。

ルアーフィッシングは動きながらおこなう釣りなので、できるだけ軽装で動きやすい格好で行いましょう。

魚はいればルアーを追っかけてくるので、どこかであたりがあります。そのためできるだけ魚にルアーを見つけてもらうことが大切です。

その為魚が見つけられるまで歩き回りどんどん探っていきましょう。

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■あたりのある場所を把握



色々な場所を探っていると急にあたりがあります。そのまま釣れる場合もあります。

そのような場所は魚が集りやすい場所になるので1度あたりのある場所は把握しておきましょう。

そして他の場所にもどんどん探りをいれてまたあたりのあった場所を探ってみると再び釣れることがあります。

何度も同じ場所を狙ってしまうと魚は逃げてしまうので、他の場所を様子を見ながら再び狙ってみましょう。

あたりのあった場所を再び攻めるということを頭に入れておくと釣果を上げられます。

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■地形を覚える



堤防からメタルジグを投げると底まで沈みます。場所によってはとても深いばしょがあり沈むのが時間がかかる場所もあります。

そういった場所であたりがある場合は、深さの地形を覚えることで根魚が集りやすい場所や集まりにくい場所も分かります。

ルアーフィッシングは遠投するだけでなく底の地形も把握することでどの魚がどの深さで釣れたということを把握すればそれは狙えるポイントとなります。

自分の経験上、浅い場所にはあまり魚がいないのである程度深さがある場所を探して釣りをしたほうが釣果が上がります。

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■まとめ



ライトショアジギングはただ同じ場所から一定に投げてもなかなか魚を釣ることができません。

魚がいないポイントにいくら投げてもまったく駄目です。移動しながら釣りをすることであたりのあるポイントは分かるのでそのようなポイントを定期的に移動しながら探ることで釣果はとても上がります。

自分も最初の頃は、ずっと同じ場所に遠投を繰り返していましたがまったく1日釣れない日もありました。

日に日に場所を移動して行くことで釣れるポイントも分かり同じ釣りばでは真っ先にそのポイントを攻めるようになりました。

釣れる場所を見つける為にはあたりのない時はすぐに移動して魚のいる場所をすぐに探し出すためのテクニックが必要になります。

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