シマノのルアーマチック96MLでたこ釣りに挑戦してみました。結局の所釣果は無かったんですが、ルアーマチックでもたこ釣りができるということが分かったので良かったです。
ルアーマチックのロッド1本でメタルジグでアジを釣ったりタイを釣ったりシーバスも釣ります。またエギでアオリイカも釣ることができます。
他にもアラカブヤメバルも釣ることもできます。
色々な魚を釣ってきた中で今度はたこを釣ってみたいと思い、たこ釣りに挑戦してみました。
たこ釣りに必要な道具やルアーマチックでのたこ釣りはどのようなものかまとめてみました。
■目次
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ロッドの強度 ▶
リールは2500番 ▶
たこテンヤ ▶
あたりはあった ▶
まとめ ■ロッドの強度
ルアーマチックの96MLですが一応シーバス程度なら問題なく釣ることができますが、たことなると少し厳しいような気がしますが、たこが張り付かないうちに早めに引き上げればロッド自体は問題なく、たこを引き上げられると思います。
まだ大物を釣った訳ではないですが、シーバスも釣ることができるので大丈夫です。
たこは張り付くとパワーゲームになるのでその時は安全にドラグの調整をおこないながら上手に引き上げましょう。
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目次にもどる ■リールは2500番
リールはシマノのリールの2500番台です。中型の魚には丁度いいですが、大物には少し心配です。
たこがかかって力比べになった時は多少不安がありますが、その時はロッドのパワーとドラグを上手く調節してたこを引き上げなくてはいけません。
たこを釣る時はもっと強いリールに太いラインを使用したほうが安心かもしれません。
今自分が使っているラインは0,8号のPEラインを使用しているので、リールが強すぎてもラインが切れてしまうのでそのまま2500番を使っています。
たこを普通にかけて引き上げるには問題なくできると思うんですが、たこが何かにしがみついてしまったら結構厳しい戦いになると思います。
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目次にもどる■たこテンヤ
たこ釣りのルアーは数種類ありますが、その中でも良く釣れそうなたこテンヤという仕掛けを購入しました。
大きな2本針の上に蟹を乗せて釣るというものです。かには本物でもいいですし、かにのルアーをつけてめいいみたいです。
実際釣果が良いのは本物のかにを使ったほうが釣果は上がると思います。
このかにテンヤはとても重くて使用する重りだけで40グラムあるので、総重量は60グラムはあるかもしれません。
ルアーマチックはルアーの重さは28グラムまでなんですが、下に足らす分には問題ありません。
かにテンヤの使い方は底まで落として40グラムある重りを軽く上下にゆらすだけです。
最初はメタルジグと違いかなりの重さを感じますが、慣れればどうってことはありません。
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目次にもどる■あたりはあった
釣果はなかったものあたりを実感することはできました。たこテンヤを上下に揺らしているとなんか少し重くなったような気がしたので、リールを巻くと重くてリールを少しづつ巻くのがやっとになりました。
ドラグも少しなり始めかかったと思いゆっくり上げていくと中層ですっぽ抜けたように軽くなってしまいました。
逃げられてしまいました。よく考えてみるとかかってから合わせをしていなかったんです。
たこ釣りもしっかり合わせて針にひっかけなければ逃げられてしまいます。
その後はあたりが無かったんですが、次はしっかり合わせを入れるようにしなければいけないです。
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目次にもどる■まとめ
ルアーマチックの96MLでもたこ釣りはできます。大きいたこがかかったら不安ですが、それ以外なら大丈夫だと思います。
ルアーフィッシングは魚によって専用ロッドがありますが、なかなか揃えられない人は1本でもいろいろな釣りを楽しむことができます。
ルアーマチックは安くて多機能なロッドです。今回はたこ釣りでしたが、今後も色々な釣りに挑戦する予定です。
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