ルアーフィッシングで釣った魚を持ち帰る方法 ライトショアジギングで1番簡単な持ち帰りかた




ルアーフィッシングをしていて魚が釣れたらどうやって持ち帰ろうか迷う人もいると思います。

ルアーフィッシングをしているとシーバスなどの50センチくらいの魚をつり上げることは結構出てくると思います。

そのままクーラーボックスに入れても食べるときは味が落ちていたり大きい魚だと暴れたりします。

釣った後のことをしっかり考えている安心して魚つりができるのでルアーフィッシングで釣った魚を持ち帰るベストな方法を紹介します。

■目次



 ▶クーラーボックス

 ▶ストリンガー

 ▶釣りに集中する

 ▶釣りが終わってから

 ▶まとめ

■クーラーボックス



ルアーフィッシングでも1つは準備したいのはクーラーボックスです。中に氷や保冷剤を入れて冷やして持って帰れるようにしましょう。

ルアーフィッシングは歩き回ったりするのでクーラーボックス持ち歩くのは大変です。クーラーボックスは車の中に置いておくか、帰り際に持って帰れる場所に置きましょう。

釣っている最中はクーラーボックスには保存しないので釣りが終わってから魚を入れるので、最後にクーラーボックスを使いましょう

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■ストリンガー



釣りをしている間は釣った魚はストリンガーに引っかけましょう。



ライトショアジギングをしようとすると動き回るしできるだけ道具を減らして釣りをしたいものです。

クーラーボックスを持ち歩かずに釣った大物はストリンガーに引っかけて生きたまま泳がしておくことをおすすめします。

ストリンガーの使い方は針がねをエラから口に通したり、下顎に突き通して泳がしておく方法があります。

最近ではエラを傷つけると魚が早く死んでしまうということで下顎に突き通しておくのが一般的になっています。

少し魚が可愛そうな気もしますが結局おいしく食べるので心を鬼にしてフックをかけましょう。

ストリンガーで海で泳がしておくと結構長い時間生きたままでいます。

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■釣りに集中する



ライトショアジギングでいちいち魚をしめてからクーラーボックスにいれたりするのは、慣れていないと時間もかかるし、道具も必要とします。

ストリンガーがあると持っていくのはロッドとタモと小さなバッグですみます。ストリンガーも釣れた時だけ取り出せばいいので邪魔になりません。

持っていく道具がシンプルになると釣りに集中することができます。集中することができれば釣果もアップしてより多くの魚をストリンガーにひっかけることができます。

また釣った後もまたすぐにルアーをキャストすることができるので時合を逃さずにまた釣りをすることができると思います。

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■釣りが終わってから



一通り釣りが終わってからストリンガーに引っかけてある魚をどうしようか考えましょう。

家が近いのであればそのままクーラーボックスに入れて持ち帰っても良いと思います。

遠ければ魚を締めてからクーラーボックスに入れて冷やして帰れば鮮度を保てて美味しく食べることができます。

釣りの最中だとバタバタしてしまいそうですが、釣りが終わってしまえばゆっくりできるので、家に帰ってから食べるために鮮度をしっかり保てるようにしましょう

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■まとめ



ルアーフィッシングではふいに大物がかかってしまった時に、どうしていいか分からない時があります。

そうならない為にもしっかり準備して釣りに出かけましょう。大物が釣れた時はすぐに締めようとしても結構大変です。そんな時の為にストリンガーで泳がしておけば、すぐにまた釣りに集中できます。

ライトショアジギングは動き回るので装備は軽くしたいです。その為には
ストリンガーを持っていくのがおすすめです。

釣れた時のことをしっかり考えて安心して釣りを楽しみましょう。

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