ルアーでタイを釣る方法 ライトショアジギングでもタイは釣れてしまう




ライトショアジギングを始めてから半年、最初からの夢だったタイを釣りました。タイなんかなかなか釣れないと思っていたら案外普通にかかりました。

またエソかーなんてリールを巻いていたらなんとタイでした。

しかし釣ってみると今度はもっと大きなタイを釣ってみたいなと思っています。人間欲が深いです。

タイを釣ったときのメタルジグや釣りかたを自分なりにまとめてみましたのでタイを釣るときの参考にしてみて下さい。

■目次



 ▶真夏の夕まずめ

 ▶メタルジグ

 ▶動かし方

 ▶釣れる時合を考える

 ▶まとめ

■真夏の夕マズメ



釣った日は真夏の夕まずめでした。昼は絶対に釣りはできないくらい暑くて良い天気の夕方です。

時間は6時半くらいから釣りだしました。夕陽が沈もうとしていて結構海は涼しくてライトショア
ジギングにはとてもいい気候でした。

最初に釣りを始めた頃は時間帯を選ばずにいつでも行っていましたが、昼間の太陽がギラギラ照っている時はまったく釣れませんでした。

ルアーを投げる練習をたくさんさせてもらいました。今は昼間の釣りは避けて朝4時起きの朝まずめと夕方6時以降の夕まずめの釣りに絞っています。

今回タイが釣れたのは夕まずめでした。

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■メタルジグ



タイを釣ったときのメタルジグはメジャークラフトのジグパラショートの20グラムです。色はゼブラグローイワシです。

いつも朝まずめや夕まずめの薄暗い時に釣りをするので蛍光色で水中で光って目立つグロー系のカラーを使っています。

またカラーはピンク色、赤金、リアルカラーなどを中心に使って釣りをしています。

薄暗いときはなぜかゼブラグローが釣れるような気がするのでゼブラグローを選んでしまいます。

結局釣れれば自分の好みでどの色を使って釣りをしてもいいのでタイが釣れやすいのはゼブラグローだからという訳ではありません。

たまたまゼブラグローで釣れたということです。

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■動かしかた



タイをつり上げた時のメタルジグの動かしかたですが、ゆっくりめのワンピッチジャークです。

ジャークと言っても激しいジャークではなく、ただ巻きに少しジャークを入れるだけでした。

ルアーが動いているのか動いていないのか分からないくらい弱いジャークです。

ほぼただ巻きに近いんじゃないかという感じです。今まではけっこう激しくジャークをしていてアジなどの青物も釣っていたんですが、タイはかかることはありませんでした。

タイをつり上げて思ったのは、タイはほんとにゆっくりなジャークで釣れるということです。

青物を釣るときのテクニックはいっさい要りません。ゆるいワンピッチジャークで十分です。

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■釣れる時合を考える



釣りは色々なことが分かっても魚がいないとまったく釣れません。自分も朝まずめや夕まずめなんかは時間だけで分かるんですが、それに潮の満ち引きや天気、季節気温など魚が釣れる時合を
見極められる感覚が必要になります。

タイを釣った時の時合は満潮の3時間前で上潮の時の夕まずめでした。これが時合と呼べるのか分かりませんが、満潮時は潮止まりであまり魚が釣れないのでやはり、まずめと上潮の時は時合なのかもしれません。

自分なりの時合としては満潮2時間~3時間前の朝まずめ、夕まずめが狙い時と思っています。

これは個人的感想なので違うという人もいるかもしれませんので時合は自分が1番釣れている時間が時合かもしれません。

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■まとめ



まぐれでタイを釣ってしまったのでタイはどうやったら釣れたのか的なことを書きましたが、実際は釣り場に行ってルアーを投げまくった人がタイの釣りかたを知っています。

ルアーフィッシングは何が釣れるのか本当に分かりません。特にメタルジグを投げて釣りをしているとかかっても上がってくるまでは何がかかったのか分かりません。

エソ確率はけっこう高いですが。

ライトショアジギングをしていればタイも必ず釣れるので、タイを釣るのを目標にルアーフィッシングを楽しんでみて下さい。

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