ルアーフィッシングたも網の選びかた ランディングネットはどれがいいのか




ルアーフィッシングを始めてから半年やっと大物が釣れる釣り場を見つけました。なんとシーバスは70センチもあるそうです。

まだ釣ったことはないので早く釣ってみたいものです。またヒラメは座布団級がいるという釣り場です。

そんなところに普通の3000円のたも網を持っていき釣りをしていたら、もし大物が釣れたらそのたも網では魚を確保できないと言われたので今一度たも網について考え直してみました。

■目次



 ▶自分のたも網

 ▶60センチ網付け替え

 ▶ジョイントを付ける

 ▶いつでも来い大物

 ▶まとめ

■自分のたも網




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これが自分が購入したたも網です。6メートル伸びて45センチ幅の網が付いていていかにも完璧だと思っていました。

しかし甘かったです。70センチ級のシーバスは45センチのたも網では、すくえないようです。ルアーフィッシングはいつどのような魚がかかるか分かりません。

やはり万全の準備をしてから釣りをしなくてはいけません。

普通のアジやサバなどは軽々捕獲できますがそれ以上となるとたも網を大きいものに変えなければいけません

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■60センチたも網付け替え



そこで見つけたのは先端部分を取り外して付け替えるたも網です。幅にして60センチです。

たも網は新たに全部購入しなくても先端の網だけ購入して付け替えることができるみたいです。

特殊な網でなければ量販店で売っている付け替え用のたも網で十分です。

釣る魚によってたも網の大きさを変えてもいいとおもいます。大物狙いの時は60センチのたも網です。

取り付けてみるとかなりでかいです。持っているだけでどんな魚を取り込もうと思っているのか逆に恥ずかしくなります。

このたも網を取り付けたからには大物を釣らなくてはいけません。

それにしても大きいので車に積みづらい大きくしたのはいいけど持ち運びを考えないといけません。

アマゾンで探したら55㎝までしか見つかりません。60センチは釣具屋にいけば普通に売っています。

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■ジョイントを付ける



そして見つけたのはジョイントと言われる接続する金属です。網と棒を接続する間にこのジョイントを取り付けると網を折り畳むことができる部品です。

通常は別売になっているので少し高いですが購入することにしました。網が大きくても棒側に折り畳むことができるので車に簡単に積むことができます。

このジョイントは1度買えばどのたも網にも合うので最初思いきって購入することをおすすめします。

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■いつでも来い大物



これでいつ大物がきても取りこみは完璧です。70センチ級のシーバスがきてもきっと大丈夫なはず。

なかなか釣ることはできないですが、胸を張って
釣りをすることができます。小さなたも網を持っていると、大物がきたらどうしようという心がどこかにありますが、60センチのたも網を持っていると


いつでも来い大物って感じで待ち受けることができます。そういう時に限ってなかなか釣れないですが気持ち的には釣りに集中できます。

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■まとめ



安物のたも網は中型魚を取り込むには最適ですが不意の大物が釣れたら取り込むことができません。

大は小を兼ねるという言葉があるように大きいたも網を持っていると安心して釣りをすることができます。

たも網はメーカー品の良い物は数万円してしまいます。自分で別に網の取り替えとジョイントを買えば4000円程度で済みます。

たも網をどれを購入していいか分からない人はまず安くてもいいので6メートルくらい伸びるランディングネットを購入しましょう。

そして自分が釣る魚に合わせて網を購入すれば取り替えることができます。

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