最近ガラホの充電をしょっちゅうしないと直ぐに充電切れになってしまうという方は多いと思います。
劣化が原因がほとんどですが、実は画面の明るさを変えるだけで携帯の充電は長持ちをするんです。
画面の明るさと充電に関して効率の良い使い方をまとめてみました。
■目次
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画面は明るければ見やすい ▶
夜は画面は暗くてもいい ▶
画面の明るさと電力消費 ▶
省エネを心がけよう ▶
まとめ ■画面は明るければ見やすい
画面は明るいととても見やすくなります。特に晴れた昼間は画面の明るさを明るくしなければ画面が見えづらくなってしまいます。
直射日光が当たってしまえば画面を暗くしていては画面が見えなくなってしまいます。
このような時は画面の明るさを最大にする必要があります。最大にすれば直射日光が当たっても見えるようになります。外に出た時に画面が見えない人は明るさを最大にしてみましょう。
明るさを最大にすると消費電力はかなり上がるので充電が直ぐに切れてしまいます。そのことはしっかり頭に入れて使用するようにしましょう。
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目次にもどる ■夜は画面は暗くてもいい
一方、室内や夜は画面は暗くても良く見えます。
画面が明るすぎると今度は逆に目がチカチカするので暗い方がいいと思います。
寝る前にネットサーフィンを多くすると思いますが、画面の明るさを暗くすることで目に刺激を与えなくてすみます。
昼間でも室内にいる時は画面は暗くても充分に見ることができます。
外の直射日光がなければ画面は暗くても全く問題はありません。
画面を暗くすることでかなりの省エネになることは確かです。充電の減りが早いと思うひとは、まず画面を暗くすることでかなり省エネをできると思います。
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目次にもどる■画面の明るさと電力消費
上の画像は1日の消費電力の内訳です。ディスプレイとは画面のことです。1日の消費を%で現していますが、ディスプレイは30%となっています。
消費電力の3分の1は画面が電力を消費していることになります。これは画面をノーマルな明るさで使っている時です。
画面をこれ以上明るくしていけばさらに電力の消費は上がると思います。
40%~50%になると携帯をあまり使わないのにメールを見たりLINEをしたりするだけで充電がなくなってしまうことになります。
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目次にもどる■省エネを心がけよう
画面の消費電力を全体の消費電力の20%台くらいに抑えるようにして使えば充電のもちは良くなると思います。
画面の明るさを上手く調節して使えば目指せる数字です。充電を1回すれば1日はフルに使えるようになると電池を気にして使用を控えなくても済みます。
少し面倒くさいし、画面が暗くなると若干見にくくなるので我慢が必要になります。
我慢ができない人は、画面を明るくしてモバイルバッテリーなどを持ち歩いて常に充電できる環境を作ったほうが良いのかもしれません。
できれば省エネを心がけて電池を長持ちさせたほうが、安心して使えると思います。
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目次にもどる■まとめ
ディスプレイの消費電力を抑えることでかなりの節電効果があり、充電をする回数も減ります。
画面の明るさは最初は少し抵抗があるかもしれませんが、直射日光が当たる以外は標準の明るさよりも暗くすれば、電池は長持ちします。
充電が気にならなくなります。今自分は標準の明るさよりも暗くして使っていますが、まったく気にならなくなりました。
それよりも電池が1日は必ず持つようになったので、寝る前に1回充電すればいいようになりました。
何も使っていないのに電池の切れが早いと悩んでいる方はまず画面の明るさを調整してみてください
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