ルアーフィッシングを始めてもう半年が経とうとしています。最初に手にしたのがジグパラの20グラムです。
なぜこのジグなのかというとアマゾンで1位だったから購入しただけです。特に訳も分からずに購入しました。
しかし今もまだジグパラを使い続けています。それは本当に魚が釣れるからです。釣れるのでどうしても使っています。
根掛かりはかなりしてるので、今使っているのは、何十個目かのジグパラです。
ではジグパラの20グラムで半年でどんな魚が釣れたのかまとめてみました。
またジグパラの選び方についてもまとめてみました。
■目次
▶
釣った魚 ▶
釣れる色 ▶
ジグパラは種類に迷う ▶
最も釣れるジグは ▶
まとめ ■釣った魚
半年で釣れた魚はサゴシ、エソ、アジ、カンパチです。
実はそんなに釣果は良くありません。それは素人だからです。ジグパラは良くても腕がないと使いこなせないし、どうジグを動かしていいか分かりません。
これらの魚は素人でもジグをぶん投げれば、数種類の魚は釣れるということです。
今でも忘れられないのは、釣り初日にサゴシが釣れたことです。素人でもジグハラは釣れるんです。それはただ巻きでも釣れるからです。
投げて何気なく巻いていたら食ってきました。なーんだ釣りって結構簡単なんだと思っていたら、その後全然釣れず釣りの厳しさを知りました。釣りの初日は、ナブラが大発生していましたがあんなナブラをその後1度も見ていません。
ビギナーにして奇跡の1日でした。
その後はエソ連発を繰り返して、初夏の頃は中くらいのアジやカンパチなどを釣ることに成功しています。
ジグハラの20グラムを使い続けてどこまで魚種を増やせるか楽しみです。
ジグパラ20グラムは小さい魚から大きい魚まで釣れるので範囲が大きくなる分釣果も上げられやすくなっています。
気軽に港なんかでも釣りを楽しむことができます。
▶
目次にもどる ■釣れる色
ジグハラでやはり釣れるのはノーマルカラーです。その次はピンク色が釣れるような気がします。
色は選び出すとキリがありません。釣れないのは色のせいにしてしまいます。本当は腕のせいです。色は2~3種類に絞ったほうが迷わなくて済みます。
イワシカラー、ピンク、ゼブラグローを持っていれば充分に釣れると思います。
この3種類あれば晴れの日や薄暗い夜明けなどにも対応できます。
これ以外にもたくさんのカラーがありますが、すべてのカラーを購入しないと釣れないということはまったくありません。
基本イワシカラーがあれば大丈夫ですので、イワシカラーを信じて釣りをするようにしましょう。
▶
目次にもどる■ジグパラは種類に迷う
ジグパラのジグの種類はたくさんあります。カラーだけでなくジグの形状にも頭を悩ませてしまいます。
自分も今まで色々な形状を試して使ってみました。ジグハラショートに始まりジグハラTG、ジグパラスロー、ジグパラサーフ、ジグパラスピン、ジグパラロングなど釣りたい魚によって色々なメタルジグが販売されています。
いったいどれを使えば魚は釣れるのか分かりません。1番いいのは自分が最も釣りをしやすいジグを使うことが魚を釣りやすいし、釣りを楽しみやすいです。
どの種類のジグパラを使っても魚は釣れるので好きなジグパラ選びましょう。
▶
目次にもどる■最も釣れるジグは
自分が今基本的に使っているメタルジグはジグパラショートの20グラムを基本に使っています。
色々試しましたが、やはりアマゾンで1位のジグパラショートに戻ってしまいました。これ1つで色々な魚が釣れます。
半年間釣りをした感想としては、やはり動かし方によって色々な魚を釣ることができるということです。
ジグパラショートの20グラムはとても扱いやすく色々な動かし方ができるので、底から上層まで色々な魚にアタックできます。
これにスピンテールジグがあれば、完璧です。スピンテールはただ巻きだけのジグなので、ジグパラショートで釣れない時や疲れた時はスピンテールのジグで様子を見て、またジグパラショートで釣りをするというようにすればジグパラショートで狙えない魚も釣ることが可能です。
そしてなんといっても1日釣りをしても疲れないのでこの2つを持っていくことをおすすめします。
▶
目次にもどる■まとめ
今まで色々なメタルジグを試しましたが、基本的に根掛かりした時のショックはとても大きいです。
ジグパラ20グラムは値段は500円くらいで長持ちするのでコストパフォーマンスはとても良いジグだと思います。
今では港などで手軽にルアーフィッシングをする為に使っています。
ジグパラは本当に良く釣れるのでジグを信じて釣りをすれば必ず釣れます。あとは釣りの腕と状況判断を的確にできるようになれば、最強のメタルジグです。
メタルジグ選びに迷っている方にぜひ使ってもらいたいメタルジグです。
▶
目次にもどる
- 関連記事
-
コメント