ゴルフの練習できない。ゴルフは練習をしなくてもそれほど下手にならない。毎日トレーニングを行おう




会社の付き合いでゴルフのコンペに出場しないといけないのに仕事が忙しすぎて練習ができないという人はたくさんいると思います。

練習ができないからかなり不安でコンペを向かえてしまう人も多いはずです。

しかしゴルフは基礎さえある程度できるようになっていればそれほどあせる必要はありません。

結構練習に行っていた人が急に練習をしなくなりゴルフをしたらどうなるのかまとめてみました。

■目次


 ▶不安は取り除けない
 ▶体は覚えている
 ▶トレーニングは行える
 ▶逆に良いスコアが出る
 ▶まとめ

■不安は取り除けない



練習をしないでゴルフに出かけるのは、とても不安なことです。スコアが悪いと自分だけではなく、同じ組のまわっている人たちにも迷惑をかけてしまうからです。

そう思うと余計に不安はとり除けなくなります。
しかしただひとつ言えることは、練習しなくてもスコア自体はそれほど差が出にくいということで
す。100前後でまわっていた人が急に130くらいになることはあまりありません。

自分の経験上1回ゴルフのコツを掴んでいる人は練習しなくてもそれなりのショットをできるということです。

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■体は覚えている



練習していないと気持ち的には不安に思ってしまいますが、体は感覚をしっかり覚えています。

やってみると分かると思いますが案外ゴルフはできます。

感覚的には手元が狂ってOBを出してしまいそうですが、練習をしていないからといってそこまではないと思います。

自分もいっとき練習をまったくしないでゴルフをしてみたんですが、まったく問題なく普通にプレーすることができました。

体は感覚を結構しっかり覚えているものです。

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■トレーニングは行える



ゴルフの練習が出来なくても家でできるトレーニングをしているとゴルフのスイングが衰えることなく自信を持ってプレーすることができます。

またボールを打つだけが練習ではなく、ゴルフでは特に腕の筋力を上げるトレーニングが大切になります。

家でできることと言えば腕立てふせや腹筋、背筋、鉄アレイで手首を鍛えるなど色んなことができると思います。

筋力トレーニングができていればクラブをきれいに降りきることができるので、ボールを打つ練習をしなくてもスイングが衰えることはありません。

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■逆に良いスコアが出る



ボールを打つ練習をしていない方が逆にスコアが良い場合があります。

練習をしていないとOBを出しそうでフルショットするのはとても恐い場合があります。安定性重視で飛距離よりもまっすぐ飛ばすことに集中します。

するとミスショットが減るので安定したプレーになります。大事に1打1打うつことになります。

練習を重ねてからコースに出ると欲が出て無理なショットをしようとしてしまうので、結果的にミスショットが多くなってしまいます。

結果的に練習をしなくて大事にショットをした方がいいということになります。

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■まとめ



ゴルフは練習をたくさんしたからといってスコアが劇的に延びるというものではありません。

それよりもコースに出てミスショットを減らしてしっかり安定したプレーをこころがけることが大事になります。

練習をしないでイメージプレイをすることも1つの練習なのかもしれません。

仕事が忙しくてゴルフの練習が出来なくても考えかた次第では充分にコースに出てプレーせる為の準備はできると思います。

焦らずにじっくり考えてできることを実行してみてください。

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