冬も終わりやっと春が来たと思いショアジギングをしてもまったく釣れない。釣れるのはエソばかりという経験をしたことはないでしょうか。
春は魚が釣れるのではと思い込み、ショアジギングをしてしまうと1日投げ続けても1匹も釣れないという状況になってしまいます。
自分も経験した春にまったく釣れない時の釣りについてまとめてみました。
■目次
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釣れない時は粘らない ▶
場所を選定 ▶
釣り方を変える ▶
初夏~秋 ▶
まとめ ■釣れない時は粘らない
春は青物はまだまだ接岸していない状況が続きます。いても少数、ほとんどいない状況が多いです。
そんな状況でショアジギングをしても空振りに終わってしまいます。魚の当たりがない時はあきらめるしかありません。
いくら良い竿で良いメタルジグを使って釣りをしても魚がいなければまったく釣れないので、情報収集をおこない釣れる時期を見極めて釣りをおこないましょう。
いくら粘っても釣果は同じです。すぐに切り替える心構えが必要です。
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目次にもどる ■場所を選定
春にあまり釣れない時でも場所によっては釣れる時があります。これもやはり情報収集が必要になります。
魚のエサとなるベイトが集まりやすい場所であったり、潮の流れが良い場所であったりします。
そのような場所を見つけてショアジギングをすることが釣果を上げる為に必要なこととなります。
しかし良い場所にはすぐに人が集まってくるので、場所を確保するのに競争になります。その場所取りの競争も一苦労なので、競争が嫌いな人は色々なところに出かけて場所を探すのも釣りの楽しみと言えます。
ですがあまり危険な場所に行くと命の危険もあるのである程度安全な場所での釣りをおすすめします。
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目次にもどる■釣り方を変える
ショアジギングだけの釣り方だけをしていると、釣れない時に限界を感じてしまい釣りに行くのをやめようかなと思ったりもします。
魚のいない時はなかなか釣れないものです。そんな時はいっそのこと釣れる魚を釣るという方法もあります。
ショアジギングからメバリングやガシリング、エギングなど魚釣りの楽しみかたは他にもあるので、ショアジギングで釣れない時は他の釣りをしてみるのも釣りの楽しみだと思います。
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目次にもどる■初夏~秋
ショアジギングでやはり釣れる時期は夏から秋です。この頃に最盛期を迎えます。また魚の活性も上がるので、釣りやすい時期でもあります。
それを頭に入れて春は釣りをしましょう。春に釣れるチヌやヒラメなどもいますがなかなか釣果を上げるのは難しく、青物のようにショアジギングとしての釣り方ではなかなか釣れません。
ルアーの種類も違うし、動かしかたも変わってきます。どうしてもショアジギングをしたいのなら夏から秋にかけて本格的に始めましょう。
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目次にもどる■まとめ
春にショアジギングをしてもなかなか釣果を上げることができない人は多いと思います。しかし色々な釣り方を試してみたりして、青物が接岸してくるのを待っていれば、再びよい釣果があげられる時期がきます。
ショアジギングを楽しみたいのなら時期をしっかり見極めて釣りを行ってみて下さい。
春の後半は梅雨の時期でもあります。なかなか釣りに出かけられないということもあると思います。
なかなか難しい春ですが、夏に向けて釣果をあげられるようにしっかり準備をおこないましょう。
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