釣り道具のお手入れ方法 釣り道具をかなり長持ちさせる方法




釣り道具は毎回釣りに出かけたあとはしっかり手入れをしないとすぐに駄目になってしまいます。

塩水に触れるといくら頑丈な釣り竿でもすぐにぼろぼろになってしまいます。

そうならない為にもしっかりお手入れをおこないいつまでも長持ちをさせて大事に釣り道具は使いましょう。

ではどのようなお手入れの方法が1番長持ちするかまとめてみました。

■目次


 ▶水洗い
 ▶しっかり乾かす
 ▶クレ556
 ▶釣りに出かけたら毎回
 ▶まとめ

■水洗い



釣りをした後は水洗いが基本です。とにかく塩を落とさなくてはいけません。竿、リールともみずでしっかり塩を洗い落としましょう。

水洗いすると駄目になってしまうという方もいると思うんですが、自分が今までやってきて1番効果があるので、水洗いはしっかりおこなうようにしましょう。

1回でもサボるとすぐに駄目になるので気をつけましょう。

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■しっかり乾かす



水洗いをした後はしっかり乾かしましょう。室内でもいいんですが、短い時間でしたら日光にあてて乾かすのをおすすめします。

しっかり乾かさないでじめじめした所に置いておくと逆にカビの生える原因にもなりますので、水洗いしたらすぐに乾かしましょう。

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■クレ556





水洗いして乾かしたら防サビ、潤いを与えてラインも長持ちさせることのできるスプレーをかけることによってかなり釣り道具を長持ちさせることができます。

とくに今流行りのPEラインは水に濡れるとライン同士が引っ付いてしまいライントラブルの原因になるのでクレ556をかけるとラインが潤って

ライン同士の滑りがよくなりライントラブルもなくなります。

またこれを使うと遠投する時、摩擦が少なくなるので飛距離アップに繋がります。

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■釣りに出かけたら毎回



釣の道具のメンテナンスは必ず毎回しないといけません。そして釣りに出かけて帰ってきたらすぐに塩を落とすようにすれば道具は長持ちします。

面倒くさいから2、3日経ってから洗おうと思ったら、もう遅いです。

塩で駄目になる早さはとても早いのですぐに洗うように心がけましょう。

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■まとめ



釣りの道具のお手入れは、基本的に水洗いして乾かしてから556を振りかけるだけで、かなり長持ちします。

このやり方を自分もしていていつでも万全の状態で釣りをできています。またライントラブルもなく道具にお金がかからなくなったのも事実です。

やはりメンテナンスは大切です。道具は大切にしましょう

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