自転車通勤を始めて1年が経とうとしていますが最近になって自転車のこぐスピードが分かってきました。
こぐスピードがわかってきたというのは、疲れない安定したスピードです。
自転車通勤は1日、2日 くらいだったら疲れないで楽々できるんですが、1週間、2週間となるとだんだん疲れがたまってきて自転車通勤をやめたくなります。
疲れなくなるのは慣れだという人もいるかもしれませんが、こぎかたでも疲れの差が大幅に違うので試してみて下さい。
■目次
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切り換えを重くする ▶
切り換えを軽くする ▶
ジョギング程度のスピード ▶
スピードの出しすぎは危険 ▶
まとめ ■切り換えを重くする
自転車の切り換えを重くするとスピードは確かに出ます。自転車通勤の時間を短縮するには、この方法しかありません。
自分も自転車通勤時間のベストタイムを出したくて幾度となく重い自転車でベストタイムを更新しようと走りつづけてきました。
1度最高の短縮時間を出してしまうとそれが普通になってしまい、1番短い時間で自転車通勤をしようとしてしまいます。
しかしこれが落とし穴です。1週間くらいはフルでこげるんですが、1ヶ月は続きません。自転車通勤をしたくなくなりますし、膝や足が痛くなってきます。
切り換えを重くするのは下り坂の坂道程度にしておいたほうがいいと思います。
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目次にもどる ■切り換えを軽くする
自転車通勤に疲れたら切り換えを軽くしたくなります。1度切り換えをものすごく軽くして通勤しすると、今度はあまり運動にはなりませんし時間も相当かかってしまいます。
運動量をあげないとせっかくの自転車通勤が無意味となってしまうのである程度の負荷は必要になってきます。
疲れている時はいいのですが、もし自転車通勤の速度が遅すぎるなという方は負荷をかけたほうが運動になるので改善が必要かもしれません。
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