魚釣りはとても楽しいです。特に魚が釣れた時の嬉しさはたまらないものです。
魚釣りをし始めると一日中やっていても飽きません。大物をつり上げてしまうとその時の興奮は忘れられないものになってしまいます。
しかし魚釣りには体調を壊してしまう危険があります。充分に注意しないと知らない間に体調を崩してしまうので気を付けなければいけません。
ではどのようなことに気を付けなければいけないのでしょうか。
■目次
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釣り病 ▶
睡眠時間 ▶
熱中症 ▶
金銭問題 ▶
まとめ ■釣り病
釣りをしていて思うことは釣りはハマると釣り病にかかってしまいます。これはあくまでも釣りをしている仲間内でそう読んでいるんですが。
釣りはとても依存性が高くなります。パチンコなどのギャンブルに似た感覚です。
釣りはギャンブルではないので全然ましな方だと思いますが、1度大物を釣ってしまうと、なんとも言えない達成感を味わうことができます。
その達成感を味わうと忘れられなくなり釣りにどっぷりハマってしまいます。
こうなるといわゆる釣りバカ状態になってしまい、四六時中釣りのことを考え始めてしまい、他のことがだんだんおろそかになってしまいます。
こんな時は少し落ち着いて、釣りに出かける期間を少し空けて週に1回から2回のペースにすると釣りバカから脱出できるようになります。
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目次にもどる ■睡眠時間
釣りにハマると睡眠時間が短くなります。それはどうしても朝が早くなってしまうからです。3時、4時起きは普通です。
早く起きて釣りをすれば仕事にも間に合う時間です。早く起きさえすれば釣りをする時間を確保できます。
魚が釣れる時間帯は朝まずめの日の出前です。この時間帯をみんな狙って釣りをします。
またさらにハマると夜釣りという方法もあります。夜中に釣りをするということです。夜は魚の警戒心が少ないためよく釣れます。
釣りをする為に睡眠時間を削っていると、体調を崩すのは当然です。釣りをしている時は楽しいことをしているのでまったく問題はありませんが、
釣りを終えた時や、不規則な生活を繰り返していると肉体的にも精神的にもきつくなります。
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