釣り道具 竿の穂先が折れたらどうすべきか考えてみた




釣りをしていて良くあることが竿の穂先が折れることです。安い竿なら買い直せばいいかと思いますが高い竿だとかなりのショックです。

釣り竿はとても壊れやすい道具です。ちょっとしたことですぐにおれてしまいます。

折れた時にどうするのか対処法をまとめてみました。

■目次


 ▶そのまま使う
 ▶釣具店に持っていく
 ▶穂先の購入
 ▶新しい竿
 ▶まとめ

■そのまま使う



穂先が折れても2番目のガイドがあります。そのまま使うという方法を選択する人がいるかもしれません。

実際少しやってみるとかなりテンションが落ちます。とくにルアー釣りや大物を狙っている釣り好きの人にとっては道具は宝ものです。

釣りの楽しみが半減します。穂先がなくなっただけなのに釣りがまったく楽しくありません。

あと穂先のガイドはとても重要な役割をしているのでそのまま使うと糸がからまったり切れたりするそうなのでやめたほうがいいみたいです。

特にPEラインを使うのなら完全にアウトです。
残念ですがそのまま使うのはやめましょう。

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■釣具店に持っていく



釣具店に持っていくのが基本です。まずは釣具店に持っていって修理してもらうのがいいと思います。

案外穂先だけだと修理できるみたいです。穂先が折れたらショックですが
修理が可能なので足を運んでみましょう。

インターネットなどで修理の動画などが載っていますが、かなり難しいのでプロに任せるようにしましょう。

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■穂先の購入



釣り竿の穂先の修理が難しい場合はパーツを取り寄せてもらって修理をしてもらう方法があります。

愛着のある釣り竿の場合はこの方法が1番てっとり早いです。新品に交換です。

また新しく買おうとすれば値段も高いので、パーツを交換したほうが安く済みます。

時間は少しかかりますが
しっかり直したい時は注文してみましょう。

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■新しい竿



穂先が折れてしまったら諦めるのも1つの方法かもしれません。竿の柔らかさが変わってしまいどこか違和感を覚えてしまい、釣果が悪いと竿のせいにしていまいそうです。

壊れて財布に余裕がある時はさらに自分にあった良い竿をさがしてみるのも楽しいとおもいます。

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■まとめ



穂先か折れたらまず釣具店に持っていって修理です。普通のガイドなら数百円で修理をしてくれます。

少し竿が短くなりますが、それほど変わりません。若干竿が固くなった感じです。

それでも嫌なら穂先のパーツを注文するか、新しいロッドを買うかです。

少し竿が短くなったからと言って釣果が悪くなるということはありません。

釣りは竿よりも腕と知識が釣果を左右します。竿は少し壊れても大事に使っていければいいと思います。

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