ルアー釣りでよく釣れるエソ。エソが釣れたらどうすべきか




ルアー釣りをしていて高確率で良く釣れる魚はエソと呼ばれる魚です。よくルアーフィッシングの動画を見ていると、エソだー! と言ってリリースするところを見ます。

そりゃポピュラーな魚に比べればエソは見た目も悪くおいしくなさそうな色をしています。

しかし案外自分で釣って食べてみるととても美味しいです。

エソはあまりイメージが悪いですが、イメージ回復の為にエソについてまとめてみました。

■目次


 ▶なぜエソは嫌われる?
 ▶エソは良く釣れる
 ▶どんな料理にする?
 ▶食べる為に釣ろう
 ▶まてめ

■なぜエソは嫌われる?



エソはなぜ嫌われているのか。それはきっとまず見た目が悪いです。歯もギザギザにとがっており目つきもあまりよろしくない。

どちらかというと人間が嫌いなワニや、サメといった危なそうなイメージの顔つきをしています。

タイなどのような穏やかな表情ではありません。

ユーチューブの動画でもエソをすぐリリースしてしまう動画を見てしまうので、エソは駄目な魚でリリースしなければいけないという流れが作られてしまっています。

そのような流れをどうにか良い流れにもっていく為に記事を書いています。

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■エソは良く釣れる



ルアーフィッシングをしていると1番良く釣れるといってもいいくらいエソは釣れます。

あまり名前もよくありませんね。

ヒラメや青物を狙って釣っているのにエソがかかるとかなり落胆してしまいます。

エソは砂の多い場所で、ルアーで底をとっているとルアーに食いついてきます。

結構最初引きますが、大物を狙っているロッドではいともたやすく上げることができます。

大物でなくても、魚が釣れる喜びはあります。せっかくたくさん釣れる魚なので喜びましょう。


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■どんな料理にする?





エソを釣ってもって帰ると本当においしいのだろうかと思ってしまいますが、食べるととてもおいしいです。

味を知ってしまうと必ずエソを持って帰るようになります。

どんな料理にするかというとから揚げにします。エソのうろことヒレなどをとって3枚おろしにして一口大の大きさに切ります。

そして片栗粉にまぶして少量の油で揚げるだけです。やってみると結構簡単です。

エソは小骨が多いとされていますが、から揚げにすると小骨もカリッと食べれます。

子供にも食べさせると、おいしいとかなりの評判です。からあげがイチオシです。

このからあげが塩を振りかけて食べるとビールにとても合います。ビールのおともにはエソのから揚げです。

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■食べる為に釣ろう



エソがおいしいと分かったら、から揚げにする為に釣りましょう。するとエソが釣れたら、ビールのつまみが釣れたと思えるようになります。

何回もいいますが、かなり美味しいです。他の料理もできるみたいですが、小骨が多いのでから揚げでカリッと骨まで食べれるようにすれば楽に調理ができます。

自分も今では慣れてうろこ取って3枚おろしにすぐにできるようになりました。

エソが釣れたら美味しい魚が釣れたと思って下さい。

リリースしてもいいんですが、食べれることは忘れないで下さい。インターネットで調べたらエソはなかなか手に入らない高級魚であると書いてありました。

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■まとめ



ルアー釣りをする時に目標とする魚は大物だったりします。そんな時にエソが釣れるとガッカリしてしまいます。

しかしもうガッカリすることはありません。から揚げにすれば絶品の味だと分かったのでこれからは喜びましょう。

やったー!エソが釣れたと。

ビールに合うエソが釣れたと。

実際自分はエソの味を知ってからは、から揚げ一筋に調理しています。

ここまで書けば少しはエソのイメージチェンジに繋がってくれたのではと思います。

本当においしいと思われた方はコメントお待ちしております。

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