雨の日の釣り 釣れる?釣れない?雨の日に試してみました。




晴れた日の昼間に釣りに行っても、明け方や、夕方に比べるとなかなか魚を釣ることができません。

インターネットなどで雨の日の釣りは良く釣れることがあると書いてあったので実際に雨の日の釣りに出かけてみました。

雨の日のなので港で後ろのドアを雨除けにして釣ることにしました。

■目次


 ▶釣りの道具
 ▶他の釣り人
 ▶大物がいる
 ▶鳥がたくさんいる
 ▶まとめ

■釣りの道具



釣りの道具はシーバスロッドにシーバス用のルアーを付けて釣りをすることにしました。

ルアーの種類はミノーのフローティングです。港から少し投げて水面を泳ぐ魚をイメージしたシーバス用のルアーです。

大物を狙う仕掛けだけに
期待が持てます。

目次にもどる

■他の釣り人



雨の日はやはり釣り人はとても少ないです。雨の日の釣りは誰もしたくありません。

雨の日と言っても、どしゃ降りの雷がなるような日は絶対にしてはいけません。特に雷は危ないです。また海がしけの時は高波にさらわれて命に関わるので

雨の日と言っても小雨で波の穏やかな日に行くことをおすすめします。

今はスマートフォンで天気が詳細にわかるので天気をしっかり確認して、細心の注意で行うようにしましょう。

小雨でも釣り場をほとんどが独占状態で釣ることができます。

目次にもどる

■大物がいる



港に着くと早速10回くらい投げてはリールを巻いてを繰り返していると、下から50センチくらいの魚の影が見えて、ルアーめがけてきました。

ですが上手く合わせられず失敗、もう1度挑戦するも今度は合わすのが早くて失敗。

1度失敗してしまうと魚は遠くへ逃げてしまったので、その後まったくつれなくなりました。

結果的に雨の日に釣りに行くと他の釣り人がいないので大物が港の岸近くを泳ぎ回っています。

魚も雨の日は上まで上がってくるようなので、雨の日は大物を釣るチャンスがあるのかもしれません。

結局腕の問題で魚を逃がしてしまいましたが、かなりの大物でした。

目次にもどる

■鳥がたくさんいる



雨の日にでも海に鳥がたくさんいて魚を狙っていました。そんな時は魚も餌を食べる為に水面に上がってくる時です。

普通は朝や夕方の時に魚は餌を食べる為に水面に上がってきますが、雨の日は視界が悪くなる為に魚は安心して水面に上がってきます。

それを知っている鳥が魚を狙って群がっている時は魚が釣れる時です。そのような状況な時は雨が少し降っていても釣りをしてみるのもいいかもしれません。

目次にもどる

■まとめ



雨の日の釣りは雷がなったり、高波がこない限り安全に釣りができるようなら、昼間でも魚が釣りやすいと言ってもいいと思います。

釣り人もいないし、魚の警戒も鈍っているので魚が釣れやすくなっています。

天候には充分気をつけて、雨の日の釣りはおすすめです。もしかすると大物が餌を狙って浮上してくるかもしれないので、それを狙って釣りをすることもできます。

目次にもどる
関連記事

コメント

非公開コメント

よろずや

いろいろな情報を発信するブログ