人生において読書をすることはとても大切なことです。今はインターネッ
ト社会で何でも調べられるので、そんな読書をしても意味がないという人もいるかもしれません。
しかし読書をすることに何らかの目標や意義を見出だすことができれば、読書が好きになります。また読んでいるうちに好きな著者が見つかったりします。
読書は慣れてきて楽しくなれば次々に本を読みたくなりますが、本を開いて読むまでがなかなか実践できません。
活字を読むよりは、映画やゲームの方が楽しいし、目から入る情報が多いので情報の読み取りも容易にできると思います。
ですが活字を読むことにより理解力や、創造力またものごとを活字にして表せる能力など色々な能力を鍛えることができますし、考える力が養われます。
では実際に本を読むためのステップを紹介したいと思います。
■目次
▶
好きなもの ▶
悩み事 ▶
未来を知る ▶
広がる世界 ▶
まとめ ■好きなもの
まず始めに読む本は自分の趣味だったり自分の好きなことについて書かれている本から読み始めるのがいいと思います。
その方が本を読んでいて楽しいし、長続きして読むことができます。
また本屋さんに行ったりしていろいろな本を眺めていると、題名を見ただけで読んでみたくなる本もあるのでそれを手にとって読み始めるのもいいと思います。
とにかく自分の興味のある本からまずは読むことが大切です。最初は10ページ読むのも大変なことですが、自分の好きな本だと挫折することなく
読み進めていけると思います。
▶
目次にもどる ■悩み事
次のステップとして悩み事を解決する為の本を読んでみるのもいいと思います。悩み事はみんなそれぞれ人には言わないだけでそれぞれ抱えています。
自分で解決しようとしてもなかなか答えが見つからない場合があります。そんな時、本には先人の知恵と言うべき悩み事をどのように解決していったら良いか見つかることがあります。
もし見つからなくても、あらゆる方法で悩みを解決できる策が載っているので気持ちがとても楽になります。
人の悩みのほとんどが対人関係の悩みで、考え方や、接し方、関係が良好になる方法など本にはたくさん載っています。
このような本はとてもたくさんあって本屋さんでも見つけやすいと思います。まずは少しでも悩みを解決できるように本を読み始めてもいいかもしれません。
▶
目次にもどる
コメント