
小学生の低学年から厳しいトレーニングはなかなかできません。小学生の低学年はトレーニングの意味すらわからないからです。
また卓球のさまざまな技術の習得は難しくトレーニングまで進めないのもあります。
しかし卓球を上達させる為には筋力アップが不可欠です。
筋力がつくことで技術も
上手くなっていきます。
そこで小学生低学年から も始められる縄跳びのトレーニングを紹介します。
■目次
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縄跳び ▶
二重飛び ▶
長縄飛び ▶
反復横飛び ▶
まとめ ■縄跳び
縄跳びと言えば普通に跳ぶ縄跳びです。小学校低学年でも100回ほど連続で跳べる子もいます。
長く飛び続けることで持久力をつけることができます。
また回数を競争して縄跳びを行えば遊び感覚で楽しくトレーニングに取り組むことができます。
卓球のフットワークは瞬発力が必要です。縄跳びではつま先でジャンプし続けるので瞬発力が鍛えられますので、フットワークに直結したトレーニングと言えます。
また卓球では手首を鍛えることも大切です。
縄跳びをすることによって手首を使うことができますので自然に手首も鍛えることができます。
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目次にもどる ■二重飛び
普通に跳ぶのにさらに負荷をかけたいのなら二重飛びがおすすめです。
小学校高学年になると二重飛びもできるようになるので良いトレーニングになります。
ジャンプする高さもさらに高くなりますので、瞬発力もさらに延びます。
二重飛びができるようになるとフットワークがスムーズにいきます。瞬発力がないと、どうしても
動こうと思っても動くことができません。
二重飛びが100回くらいできる子は厳しいフットワークにも耐えられるようになります。
手首の筋力も二重飛びをするとさらに筋力がつくので慣れてきたら二重飛びも練習しましょう。
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